Fallout NewVegas;”ED-E My Love”

Fallout NewVegas;”ED-E My Love”

そういえば、Mojave Expressにあった壊れたアイボットを直すために必要なもの、ホテルで見つけたんだった。

ナッシュに聞いてみることにする。
直したら連れて行けるかもしれない。

「やあ、運び屋。プリムの為に色々とありがとう」
『新しい保安官も勝手に決めちゃったけど、よかったのかな。』
「プロテクトロンが保安官になるっていうのは、予想もしてなかったな!でもまぁ、あいつはプリムを愛しているし、いい保安官になるんじゃないか」
『そっか。よかった。あのね、そこにある壊れたアイボットなんだけど』

『このこ、どこから来たの?』
「ああ、こいつか。少し前に配達員が置いていったんだ。誰か修理できないかと期待したんだが・・・結局誰もできなかった。」
『もしも・・・私が直したら、貰ってもいい?』
「勿論!このままじゃ、こいつは鉄くず同然だからな。直してもらえたら俺も助かるよ」

ナッシュはにこにこしながらそう言った。
それでは・・・と手に入れた廃棄部品×3、センサーモジュール×2、廃電子機器×1で修理開始。

がたがたがたと身を震わせた後、アイボットは空中に浮きあがった。
『やった!』
「成功したか。何やらビービーいってるぞ」


『よろしくね!一緒に旅に出よう』
Beep音


Perk:Enhanced Sensors(遠くから敵を感知できる)

「ほう、こいつの名前は・・・ED-E?ラベルがあるぞ」
『あ、ほんとだ。』
アイボットの横面に「ED-E」と書いたラベルが貼ってある。ロボットの種類なのか、このこの名前なのかはわからないが・・・。名前ということにしよう。名無しでいる訳にもいかないし。

ED-Eを連れてプリムを出る。よし、旅の連れができたことは心強い。
一度グッドスプリングスに戻って、武器や装備を整えて先に進むとしよう。FTでグッドスプリングスに飛ぶ。


見つめあうLuciaとED-E

帽子変えてみたけど・・・やっぱりカウボーイハットのほうが好きだな・・・。

敵を見つけると、Luciaが気づく前に倒してしまうことがしばしば。

音楽がかわる ⇒ 画面の視点が急に敵にズーム ⇒ ED-Eの攻撃がHit! ⇒ 崩れ落ちる敵 ⇒ 経験値Get!


↑こんな感じ

『お前、強いねぇ』
Beep音
『遠くにいる敵を感知できるのも、助かるよ』
Beep音
『私の言ってること、わかるの?』
じっとLuciaを見つめて、Beep音

そんなことを話しながら歩いていると・・・ジャッカルギャングと名乗る奴らが襲ってきた。
ED-Eと力を合わせて、地面に沈める。


Nevada Highway Patrol Station

中にいたジャッカルギャングも倒す。
一番奥の牢屋には探鉱者の死体があった。ジャッカルギャングに殺されたのだろう。

死体と一緒に寝るのは嫌だったが、背に腹は代えられないので・・・ここで一休みすることに。


スキル本:銃と弾丸

ひと眠りしたので、すっかり元気になったLucia。
一度グッドスプリングスに戻ろうかと考えていたが、先に進むことにする。

道路を道なりに進んでいく。
ふと、遠くに何かが見えた。あれはなんだ?

時々飛び出してくるゲッコーを倒しながら、遠くに見えるものを目指す。

『・・・?あれは・・・大きな像??なんであんなところに?』
Beep音
『ね、ED-E。あそこに行ってみるよ』
ED-Eは同意を示すためか、Luciaの頭上を一周ぐるりと回ってBeep音を発した。




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