Skyrim~The Gardener of Men(人類の庭師)
ネロスと共にチャルダックを出ると・・・ドラゴン(Krosulhah:クロサルハー)が襲ってきました。
ミラークの指金のようです。
Tesoroとネロスのコンビで瞬殺です。
Neloth:・・・
Tesoro:ネロス?ネーロースー!?
Neloth:うるさい
Tesoro:ちょ
Neloth:黒の書の残りを見つける方法について考えが浮かんだ。テル・ミスリンに戻らねば
Tesoro:わかった。僕はこのままスコール村へ行くよ。じゃ、気を付けてね
そう言うTesoroの声はネロスの耳に届いていないようでした。
スコール村に着くとすぐにストルンを探します。
Tesoro:戻ったよ!ネロスと黒の書を探してきた。アポクリファでハルメアス・モラにも会ったよ
Storn Crag-Strider:おお、戻ったか
Tesoro:ハルメアス・モラはスコールの秘密を知りたがっていたよ。
Storn Crag-Strider:奴は知識を集めることが目的でな。知識そのものに意味はない。
ストルンが黒の書を渡す様に言います。
どうも嫌な感じがします。セプティマスをあっさりと殺したハルメアス・モラのこと、ストルンに何かしでかすのではないかとTesoroは心配しますが・・・。
そういえば、ハルメアス・モラが勝利する日が言い伝えに書かれていると言っていました。
覚悟を決めて、ストルンに黒の書を渡します。
ストルンが本を読むのを待つ
ストルンが黒の書を開くと・・・
Frea:おとうさん!!!!!
Tesoro:ストルンさん!!
Storn Crag-Strider:悪魔め・・・貴様になど・・・貴様になど・・・
あっという間の出来事でした。
ハルメアス・モラが黒の書の中から現れ、ストルンから知識を吸収してしまいました。
崩れ落ちるストルン。フリアが駆け寄ります。
知識を得て満足そうなハルメアス・モラはTesoroに向かって上機嫌に話をし出します。
Hermaeus Mora:よくやった、我が先兵よ
Tesoro:くそっ・・・
Hermaeus Mora:オブリビオンの王子として恥じぬよう、お礼に約束を守ろう。ミラークに挑戦するために必要な言葉の力をやろう
Tesoro:・・・
Bend Will:Dov(Dragon)
ミラークの後継者なんて冗談じゃありません。
ハルメアス・モラが掻き消えた後、フリアのすすり泣く声だけが響き渡ります。
村人たちも遠くから心配そうに見守っています。
Frea:行って・・・ミラークを殺して。必ずね
苦い思いを胸にTesoroはスコール村をあとにしました。