ウステングラブにユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を取りに行こうと思っていたのですが、まずはホワイトランに戻って荷物の整理でもしましょうかね。
Tesoro:そうだ、Erik。ホワイトランに家があるんだけど、そこに住まない?
Erik:え!本当!?嬉しいなぁ。大きな町に住んでみたいと思っていたんだ。本当にいいの?
Tesoro:うん。ただ・・・
Erik:え?なに?おばけでもでるの?
Tesoro:いや、僕の私兵のリディアって子も住んでいる家なんだよね。あと、ホワイトランにいる傭兵のジェナッサさんも誘おうかと考えているんだけど・・・。どうかな?
Erik:ちょっとドキドキするけど、楽しそう!ありがとう!
よしよし、これでエリクもホワイトラン住まいになったぞ。
前回イヴァルステッドに向かうときはホワイトランから南経由で来たので、イヴァルステッドからホワイトランへは北経由で戻ろうと思います。
トロールに襲われた衛兵の死体を発見したり、ウィスプマザーに襲われたりしながら先に進みます。
地図に行ったことのない遺跡のマークが出ました。お、これは寄っていこう。
朽ちた大木が橋の代わりになっています
大木を渡ろうとしていた時、弓矢が飛んできました。どうやら山賊がいるようです。
射落とそうと弓を構えたら・・・エリクが先にやってくれましたw
あたーりー
Tesoro:落ちたね。 Erik:うん。真っ逆さまだったね
山道を進んでいくと、ヒルグランデの墓という遺跡を発見しました。大きな墓所のようです。
入り口の扉を開けると一人の青年が立ちすくんでいました。どうしたんだろう?
手伝ってくれないか?
Golldir:ああ、よかった!お願いがあるんだ、手伝ってくれないか?
Tesoro:ん?どうしたの?
Golldir:ここは我が一族の墓なんだけど、俺の亡くなった親族に対して訳のわからんことをやっている奴がいるんだ。
Erik:それって・・・
Golldir:ヴァルズ・ヴェランという死霊術師が墓を汚している。アグナ叔母さんが一人で追っていったんだけど・・・
Tesoro:え?女性一人で後追いかけたの!手助けしにいかないと!
Golldir:手伝ってくれるのかい?ああ、ありがとう!
なんでも小さいころに墓に閉じ込められたことがあって、墓所にトラウマがあるとのこと。そりゃ、怖かったろうなぁ。
途中ドラウグルを倒しつつ、奥へ進んでいきます。ゴルディールは盾を使ってくれるので、安心して前へ進みます。自分が放った弓矢でNPCを殺してしまうのが一番怖い・・・。
開けた場所に着くと、そこには血だまりの中に倒れたアグナ叔母さんの姿が。ヴァルズ・ヴェラン許すまじ
アグナ叔母さんが・・・
アグナ叔母さんが残したヒントを元に、これを引くと・・・正解!奥に進むことができました。
熊が目印
あとはもう、ヴァルズ・ヴェランをぶちのめすだけですよ。死体を汚し、アグナ叔母さんを殺した罪は重いよ。
最初はへっぴり腰だったゴルディールも顔つきが少し変わったようです。
Tesoro:大丈夫、Golldir?
Golldir:お、おう。嫌なものは嫌だけどな。でも俺がもたもたしていたせいで、アグナ叔母さんが・・・
Tesoro:それはもう考えても仕方がない。ヴァルズ・ヴェランに責任をとってもらおう。
Erik:僕たちがいるから大丈夫!
Golldir:・・・ありがとう
さぁ、ヴァルズ・ヴェランと対決です!
うらぁあああああああ!
なんかお腹に刺さってるけど、気にしない!アグナ叔母さんの仇!
ゴルディールとエリクがドラウグルの相手をしてくれている間にTesoroがヴァルズ・ヴェランを倒しました。
おわったね
アグナ叔母さんの死を悼みつつ、これからどうするか考えるというゴルディール。
いつか一緒に旅をしようよ。今回はこれでホワイトランに戻るね、そういってヒルグランデの墓を後にしました。