Skyrim~The Way of the Voice (声の道)

Skyrim~The Way of the Voice (声の道)

イヴァルステッドの村に到着しました。

夜も更けてきたので、宿屋で一休みしましょう。ハイ・フロスガーの話も聞けるかもしれません。宿屋の主人に部屋を借りるついでに声をかけてみましょう

Wilhelm:ようこそ、いらっしゃい!さぁ入って入って。
Erik:ああ、おなかすいた・・・。
Tesoro:何か食べ物をもらおう。シチューとパンをお願い!
Wilhelm:旅の方かい?ハイ・フロスガーへの巡礼者かな?あそこは七千階段といって、登りきるのが大変なところだぞ。
Tesoro&Erik:ななせんかいだん・・・!
Wilhelm:あと、この町には隠匿の炉床という墓地があるんだが、あそこは・・・幽霊がでるんだ。だから近づかないほうがいい!現に帰ってこない冒険者がいるんだよ。俺は止めたんだぜ・・・
Tesoro:・・・幽霊?時間ができたら調査してみてもいいよ。
Wilhelm:ありがとう!助かるよ!

墓地の調査はハイ・フロスガーから帰ってきてからにしましょう。今日は疲れました。とにかく寝ましょう。

さて、ハイ・フロスガーです。天気も良いのでエリクは元気に山のほうへ歩いていきます。元気だな、エリク。
山へ向かう麓へかかる橋のところで2人の村人に会いました。グウィリンとクリメクです。

クリメクから山へ登るなら、供物を一緒に持って行ってほしいと頼まれたので、OKしました。ついでだものね。

グウィリンとクリメク

さぁ、山に向かって出発です!

山の途中に石碑?が建っています。ふむふむ。「人類が生まれる前、ムンダスはドラゴンが支配していた。彼らの言葉は”声”だった。本当に必要なときにだけ話した。”声”は空を吹き飛ばし、大地を揺るがした」・・・ってとこかな?
私の環境ではMODの影響で英文になっているのもあります・・・

どんどん登っていきましょう。途中、雪がちらついてきて景色が真っ白に変わりました。高いところまで登ってきましたね・・・。
狩人が祈りを捧げていました

ふと見ると、エリクも石碑に祈りを捧げています。
エリク:旅の安全をお祈りしてるんだ

ノルドはなかなか敬虔なようですね。ただの脳筋(脳みそ筋肉)だと思っていたのに。

Erik:Tesoro、聞こえてるよ。
Tesoro:あ。
Erik:心の声が漏れちゃったね・・・。

気を取り直して、ハイ・フロスガーを目指します。途中でフロストトロールに絡まれましたが、エリクと2人なので怖いものなしです。石碑を見つけるとエリクとふむふむと読みながら、あれこれ想像を巡らせます。ユルゲン・ウィンドコーラーやタイバー・セプティムのことも書いてありました。ドラゴンとの闘い、グレイビアード・・・。

一番最後の石碑を読むと「空の声」というシャウトを入手

とうとうハイ・フロスガーに到着しました。まずはクリメクに頼まれた供物の納めましょう。

雪の中に佇むハイ・フロスガー

供物を納めます

重厚な建物に若干ビビりながら、中に入るTesoroとエリク。しーんと静まり返っていますね。

おや、奥のほうから人が出てきました。あれがグレイビアードでしょうか。

師よ、召喚に応えた

アーンゲール師が声をかけてきてくれました。召喚されたので、やってきました。
まずはTesoroがドラゴンボーンである証を示せと言われたので、アーンゲール師に向かって「揺るぎ無き力」をお見舞い。これでドラゴンボーン(初心者)として認めてもらえました。「揺るぎ無き力」二つ目の言葉「Ro」を教えてもらいます。やった!

これでより強くシャウトできます

続けざまに「旋風の疾走」の第一段階「Wuld」を習います。これは素早く走ることができるようになります。シャウトって色々あるんだなぁ。
新たな試練として、ウステングラブにあるユルゲン・ウィンドコーラーの角笛を取ってくるように言われました。
ユルゲン・ウィンドコーラーは彼らグレイビアードの、声の道の創始者。墓参りというところでしょうか。

跪いて話を聞くエリク

Tesoro:Erik、何してるの?
Erik:や、なんか真面目な話をしているから・・・。僕もついつい。
Tesoro:(先生に叱られている生徒のようだ)
Erik:話は終わった?
Tesoro:うん。イヴァルステッドに戻って、クリメクに供物を届けた報告をしようか!


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