キナレス聖堂から出たところで、配達人に捕まりました。
配達人:ずっとアンタを探していたんだ。
Tesoro:え?
配達人:手紙だよ。お、すごいじゃないか。ファルクリースの首長からの手紙だよ!
Tesoro:ふぁるくりーす?どこなんだろう?
配達人:じゃあ、渡したからな。
半ば強制的に手渡された手紙には、従士にしてやらんこともないから、とりあえず会いに来い(byファルクリースの首長シドゲイル)と・・・。ファルクリースってとこだろう?
マップを見ると、ヘルゲンの南西ちょっと先のほうにファルクリースがあります。ホワイトランの従士になってるけど他の土地の従士にもなれるのかな?目指せスカイリムの地すべてでの従士!
リディアと2人ファルクリースを目指して歩き出します。
久々にリバーウッドへ立ち寄りリバーウッドトレーダーで薬を買ったり、大守護石を眺めたり、魔法使いに絡まれたり・・・・
やられたらやり返す
とっぷりと日が暮れた頃に、ようやくファルクリースにたどり着きました。
衛兵がつかつかと近寄ってきて「犬を見なかったか?」と声をかけてきました。
Tesoro:へ?犬?オオカミじゃなくて?
衛兵:毛並みのいいやつを町の外で見かけたという情報があるんだ。鍛冶屋のロッドが賞金をかけたそうだから話を聞いてみるといい。
Lydia:犬に賞金を懸けるとは豪勢ですね。
衛兵:よほどいい犬なんじゃないか?ま、詳しい話はロッドに聞きな
Tesoro:ロッドね。
犬に賞金かけるなんてねぇとリディアと話ていると、しとしとと雨が降ってきました。ふと見ると墓が沢山あるようです。なんとも陰鬱な気分になってきました。
こりゃいかん!と宿屋に入ることに。冷え切った体を暖炉で温めることにしましょう。
宿屋の女将ヴァルガ・ヴィニシアにアップルキャベツシチューとパンをお願いして、お腹も満たします。食べながらヴァルガに町での噂を聞いてみましょうかね。
行方不明になっている住人がいる。狩人のヴァルドルも最近見かけていない。ウィンドヘルムにいるアヴェンタス・アルティノという少年が闇の一党との接触を求めている。リフテンには顔を全く別人に作り替える顔面整形師がいるらしい etc…。
ふむふむ。首長に会ったら、行方不明の住人を探してみようかな?と思いながら、ふと隣をみると一人で飲んでいる老人がいるので声をかけてみる。
タジェールという名前のその老人から、ルニルというアーケイの司祭に遺灰を届けてほしいと頼まれました。
お腹も膨れたので眠くなってきました。遺灰を届けるのは明日にしましょう。
翌日、雨も上がったようですっきりとした気分でアーケイの司祭を探すTesoro。
墓場へ行くと、葬儀が執り行われていました。ご夫婦でしょうか。
マシエスとインダラの夫婦
まずはルニルにタジェールから頼まれた遺灰を渡します。快く受け取ってくれました。
葬儀を終えて帰ろうとしているマシエスとインダラ夫婦にも声をかけます。悲しそうな顔のマシエス。娘さんが殺されたそうです。犯人は現在衛兵の宿舎に捕らえられているシンディングという渡りの労働者。どうしてあんなことができるんだろう・・・と悲痛な声で話をしてくれました。
Tesoro:うううう。なんて話だ
Lydia:墓の町が一層陰鬱に感じますね・・・
Tesoro:とりあえず首長に会おう。シンディングに会うかどうかはそれから考えよう
Lydia:そうしましょう
私兵と首長と執政。なんでみんな立ってるの
手紙をもらったTesoroです、と挨拶をすると「ようやく使える奴が来た」と。なんだろう、さらりと失礼な気がする。
取引していた山賊どもを退治して欲しいと頼まれました。
え?取引?と驚いて首長の顔を見ると、悪びれた風もなく「そろそろ清算したくてね」と続けます。バイルガルチ鉱山の山賊長を始末するように言われました。
Tesoro:・・・。
Lydia:・・・。
Tesoro:首長は大変じゃないか?って聞いたら、美味い肉食って美味い酒飲んで首長の仕事は楽なもんだって言ってた。
Lydia:想像以上にクズでしたね。
Tesoro:あんな首長もいるんだね
仕事を引き受けてしまったので、バイルガルチ鉱山へ行って山賊長を倒してきたいと思います。
途中道に迷って、砦から石落とされてりしました・・・。
おら!
(バイルガルチ鉱山の写真撮り忘れ・・・)
オークばかりの山賊集団を蹴散らして、ファルクリースに戻ります。
シドゲイルに山賊を倒したことを伝えると、お褒めの言葉と共に土地を買う権利をくれました。土地を買うと家を建てられるんだよなぁ。執政のネンヤに声をかけて土地を売ってもらいました(5000ゴールド)。よしよし。頑張って家を建てるぞ!
ファルクリースの従士になりたかったら、人々を助けてこいと言われたので宿屋で聞いた行方不明の住人を探すことに。
モス・マザー洞窟というところにクエストマーカーがついているので、行ってみました。
おや、あそこに誰かいますね
洞窟の入り口で座り込んでいたのは、行方不明になったといわれている狩人のヴァルドル。
大丈夫?
声をかけると、怪我をしているので助けてほしいという。回復薬を渡してあげて何とか事なきを得ました。
他の狩人たちはどうしたのかというと・・・
洞窟の中を見てきましょう。
残念ながら・・・
入ってすぐのところに死体がありました。熊と相打ちになったようです。スプリガンもいました。勿論返り討ちにしましょう。無事仇を取ると、「ヴァルドルの幸運のダガー」をくれました。
さぁ、ファルクリースに戻りましょう。