Skyrim~アンシルヴァンドへ迷いこむ
リフテンに戻り、アヌリエルにドラゴン退治の報酬を貰いました。
盗賊ギルドに戻る気分ではないので、このままマーキュリオとリフテンからウィンドヘルムへ向かう道を探索してみたいと思います。
Tesoro:ウィンドヘルムに向かう途中に洞窟とか遺跡とか色々あったんだけど、その辺を探索しようと思うんだよね。
Marcurio:ほほう。いいだろう
Tesoro:その前に薬を買いにエルグリム・エリクシルに行こうっと
エルグリム・エルクシルで薬を買っていると・・・見覚えのある選択肢が。
ハフジョルグ:ショールストーンに行って鉱石標本をとってきてくれないかい?
あれ?鉱石標本もう持ってきたよね?
※今回、終わったクエストがもう一度できてしまうバグ?が発生しています。ちなみに、デイドラの親友を終わらせているのに、またロッドから犬を探してほしいと頼まれてしまいました。
Tesoro:あれ、おかしいなぁ・・・
Marcurio:どうした?
Tesoro:ハフジョルグに前に同じように鉱石標本をショールストーンに取りに行って欲しいって頼まれて、もう取ってきたはずなんだけどな。
Marcurio:ボケたか?
Tesoro:僕が?ハフジョルグが?
Marcurio:さぁな、2人ともかもしれんぞ
Tesoro:ひどい!
まぁ、頼まれごとに変わりはありませんのでFTでショールストーンに向かいましょう。
フィリンジャール:ようやく取りに来たか!
フィリンジャールも、まるで初めて受け取りに来たかのような口ぶりです。
ボケたのは僕の方なんだろうか・・・。自信がなくなる・・・
折角ショールストーンまで来たので、ここからウィンドヘルムへ向けて北上していきましょう。
ちょっと先に洞窟がありそうです。MAPをきちんと確認せずに街道から外れるTesoro。
呆れ顔でマーキュリオが後を追いかけてきます。
Tesoro:あれ?
洞窟を目指していたのに、何故か目の前には遺跡が。
Tesoro:あれ?洞窟を目指していたはずなのに
Marcurio:またか!
Tesoro:まぁまぁ、いいじゃないw この遺跡も初めてだし、探検しよう!
Marcurio:ふう(ため息)
遺跡に近づいていくと、魔術師がそれ以上近づくな!と威嚇してきました。
魔法を撃ち込まれたので応戦しますよ!
中に入ると誰かが歩いている音がしてきました。
どうやらドラウグルがいるようです。
油まみれの場所でぽつんと座っている魔術師がいたので、かりっと焼きあげておきました。
魔術師やドラウグルを倒しながら先へ進むと・・・どこからともなく声が聞こえてきます。
Tesoro:よくわかんないけど、宣戦布告された
Marcurio:どうする?戻るのか?
Tesoro:まさか、売られた喧嘩は買うよw
Marcurio:お前さん、なかなか好戦的だな
警告を無視して進むことにします。
死霊術師が、声の主(ルア・アル・スカベン)の話をしているのが聞こえてくる場面も。どうも同情しているようです。
けしかけられたドラウグルを倒しつつ、先を急ぎます。
広い場所に出ました。パズルを合わせて扉が開くようです。
いつものように絵を合わせて・・・と、答えの絵柄が見つからない!向かいの壁やら頭上やらに通常は絵柄があるのに、今回はどこを探しても見つからない・・・。
うろうろしている時に、ルア・アル・スカベンの日記を見つけました。何かヒントがあるかな?
どうやら夫を戦争で亡くしたルア・アル・スカベンは「フョリとホルゲール」を研究して、夫を蘇らせようと考えていたようだ。帝国への恨み節も満載だ。というか・・・ストームクロームも馬鹿にしている節があるから、もう何もかもを恨んでいる様子が伺える。
日記にはヒントは乗っていなかったが、机からふと目をそらすと草むらの中にピーラーの答えが隠れているのを発見!こんなところにあったとは・・・。こりゃ見つからないよ。
無事、絵柄を合わせて扉を開き先へ進む。
どんどんドラウグルをけしかけてくるルア・アル・スカベン。
大きな部屋にたどり着いた時「無意味な戦争をしかけるものは殺してやる」と声が聞こえてきて、ドラウグルと共にルアがアイススパイクを撃ち込んできた!
ドラウグルはシャウト使うし、アイススパイク痛いしで弓から拳に変更して速攻でルアを撃破しに行く。
シャウトを使うドラウグルはフョリとホルゲールだったようで、ルアが死ぬと元の姿?に戻りました。
フョリとホルゲール:ありがとう
2人はお礼を言うと手と手を取り合って、消えていきました。
どうか安らかに・・・。
さて。目の前の机の上にゴーストブレイドと何やら宝石のような石があるので頂いていきましょう。
ゴーストブレイドと珍しい石
ルアから入手した鍵を使って、奥にある部屋に入ってみる。
色々なものがある中に、帝国軍からの弔辞がテーブルの上に置いてあった。
Tesoro:・・・やりきれないねぇ
Marcurio:優秀な死霊術師だったんだろうな。なんとかして夫を甦らせることができないかと思ったんだろう
Tesoro:なんのための戦争なんだろうね
Marcurio:さぁな。帝国軍もストームクロークも変わらんよ
しんみりした気持ちになってアンシルヴァンドを後にしました。