Skyrim~ウィンターホールド大学の門を叩く

ウィンドヘルムでの殺人事件を解決して、キャンドルハースホールで一息ついたTesoroはウィンターホールドにある魔法大学に行ってみることにしました。

まぁ、魔法はあんまり使う気ないんだけどね・・・。
あちこちで見つけた本から知識(灯明とか火炎、治癒の手などなど)を得たはいるけど、実際に使うのって治癒とか灯火くらいかなぁ。

どんなところなのか興味はあるので行ってみよう!

たのもー!と勢いよく大学の門をくぐろうとしたところ、入り口にいたファラルダに止められました。

Faralda:あなた、ここが何をする場所か知っているの?
Tesoro:え?魔法を勉強する大学でしょ?
Faralda:あなたは何をしたいのかしら?
Tesoro:うーん。(ここで魔法に興味はないとは言えない・・・)。破壊魔法とかに興味があるんだ
Faralda:なるほど。力を正しく使う技術を身につけるべきね。それではあなたの実力をテストさせてもらうわ
Tesoro:え?テスト?
Faralda:そうねぇ・・・。灯明を使えるかしら?
Tesoro:それならお安い御用だ

その場でぽわんと明かりを灯すとファラルダが合格をくれました。
晴れてウィンターホールド大学に入学です!

てくてくファラルダの後をついていきます。

今にも崩れそうな石橋とか、踏み外しそうでちょっと怖い。
これが首長が言っていた大崩壊の爪痕か・・・。

大学の中庭のような場所に着きました。
ファラルダからミラベル・アーヴィンに声をかけて入学の手続きをするように言われたのですが・・・どこにいるのかな?

話声が聞こえてきたので近づいてみると、ミラベル・アーヴィンとアンカノが何やら不穏な空気で会話をしていました。

アンカノが離れたので、ミラベルに声をかけてみます。

ミラベルからは大学で着用したらいいとローブやフード、ブーツを貰いました。まぁ・・・着用義務はないそうなのできませんけどね。
そのあと大学の中を色々と案内してくれます。共同生活をおくるための部屋(寮みたいなかんじ)も割り当てられました。

元素の間で行われているトラフディルの授業を受けるように言われたので、行ってみましょう。

元素の間に入ると、数人の学生とトラフディルがなにやら言い争いをしていました。

J’zargo:もっと有用な魔法をつけえるようにジェイザルゴはなりたいんだ
Tolfdir:何事にも順番というものがあるだろう。それに身を守る魔法だって必要だぞ
J’zargo:ジェイザルゴはもっと派手な魔法を使いたい!
Tolfdir:やれやれ・・・

Tesoroの姿を見つけると、中に招き入れるトラフディル。
今始まったばかりだ、というのでほっとして皆の輪の中に入ります。

シールドスペルについての授業ということで・・・

持っていないという選択肢がありません・・・。
とりあえず持っているけど、使ったことがないと答えるとトラフディルが魔力の盾をくれました。

これを使って・・・


シールドを張る

マジカが少ないために、すぐにシールドの効力がきれてしまいます。なんてこった。
魔力の薬をがぶ飲みして、トラフディルの撃ってくる魔法を防御。なんとか授業は終了です。

トラフディルが大学近くに古い遺跡で次の授業をやってみようと言い出します。

仕方がない、遺跡(サールザル)に行ってみることにしましょう。

出かけようとしたところ、オンマンドに絡むジェイザルゴを発見。