Skyrim~ウィンドヘルムで殺人事件に挑む

Skyrim~ウィンドヘルムで殺人事件に挑む

盗賊ギルドがひと段落ついたので、他の町へ行ってみようと思います。

ウィンドヘルムで一息入れて、ウンンターホールド大学に行こうかな!
魔法にはあんまり興味ないけど、どんなとこかは見てみたいなぁ。

と、いうわけでFTでウィンドヘルムに来ました。最初の印象が悪すぎたせいか、この町には長居したくないと思うTesoroなのでした。
とはいえ行ったことのない場所はやはり気になるので、街中を探索してからウィンターホールドを目指すことにしましょう。

墓場に沢山人がいます。なんでしょうね?

うわぁあああ。

衛兵に声をかけると、若い女性ばかり狙った殺人事件が続いていると教えてくれました。
人手が足りないのに、更に殺人事件の解決に人を割くことができないと言います。町の治安を守るのも仕事なんでないの?と思いますがね・・・。

仕方がないので、手を貸そうか?と言うと大喜び。

Windhelm Guard:その辺のやじ馬たちに念のため、何か見ていないか聞いてくれないか
Tesoro:お安い御用

周りでわいわい騒いでいる住民に声をかけていきます。

司祭ヘルグリット:何も見てないよ。でも財布が残されているから金目当てじゃなさそうだね。
骨董屋カリクスト・コリウム:人が亡くなるのは悲しいものだ
不可視のシルダ:悲鳴が聞こえたから駆けつけたけど・・・もう彼女はこんな風になった後だったんだよ・・・

うーん・・・特に役に立ちそうな証言はないなぁ
そのまま衛兵に報告します。

捜査を続けるには、執政のヨルレイフに許可を取ってこなければならないと衛兵が言うので王宮に行って許可を取ってきましょうかね・・・。

ヨルレイフの許可ももらって墓場へ戻ると、死体(悪しきスザンナ)がなくなっていて野次馬も姿を消していました。
死体は司祭のヘルグリットが死者の間へ連れて行った。血痕の痕を追ってみるといいと衛兵が教えてくれます。


生々しい血の痕が・・・

まずは死者の間に行って、ヘルグリットと話をしてみましょう。

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Tesoro:変わったことなかった?
Helgird:そうだねぇ。傷口は普通じゃないね。古代のノルドが死者をミイラにするときに使っていた道具の切り口に似ているね
Tesoro:ミイラ?あー、ノルドの遺跡によくあるエバーミングツールを使ったということかな?
Helgird:この辺でそんな道具を持っているのは私くらいだろうね
Tesoro:え!?

死者の間を後にして、血痕を辿ることにしましょう。

一軒の家にたどり着きました。

私のデータではバグッて名前が出てきませんが、この家は「ヒジェリム(Hjerim)」と言います。
鍵がかかっているので、どうやって中に入ろうか考えていたところ衛兵が廃屋になってるぞと教えてくれました。

シャッターシールド家の持ちものらしいので鍵を開けてもらえないかお願いしてみよう。

シャッターシールド家は重たい空気に包まれていました。うう。

なんでも娘のフリガ・シャッターシールドも連続殺人犯に殺されたそうです。
母親のトヴァは落ち込んだまま、父親のトールビョルンは飲んだくれ。このままではいけませんね・・・。殺人事件を解決するためにもヒジェリムの中に入れるように鍵を貸してほしい!と頼み込みます。

なんとか鍵を借り、ヒジェリムの中へ入ります。

気持ち悪いものが沢山あります。

ブッチャーの日記なるものも見つけました。

計画は順調に進んでいる。骨や肉、血のいい供給源を発見したが、腱や髄の良いサンプルが見つからない。
構わない。誰も気にも留めない軽蔑的な愚か者が街には溢れている。

昨夜スザンナがキャンドルハースを出た時に、彼女をほぼ追い詰めた。
しかし馬鹿な警備員がまずい時に現れたため、向きを変えなければならず、外をブラブラしたりした。
まだチャンスはあるが、時は迫っている・・・

殺人犯がここにきてるんだ!
ここでフリガを殺して、廃屋になったあともここでこうやって日記を書いたりして・・・

ふと、みると棚の奥に隠し扉があることに気づきました。

またしても日記です。

腱17本と分類された靭帯
組み合わせ用の骨の破片173個
およそバケツ4¥杯分の血液(ノルド人が好ましい)
スプーン6杯分の骨髄(大腿部からは2杯のみ)
12ヤード分の肉(切り分け前)・・・

何かの儀式が行われているのだろうか?・・・死霊術???

棚にあった奇妙なアミュレットを片手に王宮に戻るとしよう。

道の途中でヴィオラ・ジョルダノに遭遇。そういえば「ブッチャーに気をつけろ!」ってチラシに彼女の名前が書いていたような。
声をかけてみましょう。


ブッチャーの名前を聞いた途端、ヴィオラ・ジョルダノの顔に緊張が走りました。連続殺人犯の名前よ!私がずっと追いかけているの!

彼女は宮廷魔術師の死せる者ウーンファースが怪しいと言います。
確かに死霊術を使おうとしたような儀式の跡がありましたね・・・。ウーンファースか・・・。

ヨルレイフと話をする前にウーンファースに会ってみましょう!

ウーンファースも殺人事件のことは知っていました。色々調査もしていたようです。

そして死霊術師であるが故に色々と疑われていることも・・・。

ヒジェリムで見つけた奇妙なアミュレットのことを話すと、伝説の死霊術のアミュレットであることを教えてくれます。

更に、石地区を張り込んでいれば犯人を捕まえられるかも!とまで。

よし、石地区を張り込みましょう!

昼間露店が出ているホワイトファイアルの前に来ました。衛兵がいるから、ここで殺人が起こるとは考えにくいな・・・。墓場のほうへ行ってみようかなと歩き出したその時

「きゃああああああ!!!」

振り返ると女性が刺されて倒れている!咄嗟にそばにいた犯人を殴り殺すTesoro。

見るとそれは骨董屋のカリクスト・コリウムでした。
そういえば、墓場で野次馬から話を聞いた時にもコイツいたな。

ヨルレイフに報告する前に、カリクストから家の鍵を取って中を覗いてみましょう。
まさか家に死体とか色々あったらどうしよう・・・。

正直なことをいうと、カリクストの骨董品はどれもこれも胡散臭いものばかりでした。
死体はなかった!よかった!

日記を発見。

亡くなった妹を蘇らせようとして、殺人を繰り返していたようです。
なんとも後味が悪い。

ともかくヨルレイフに報告に行きましょう。


寝ていたところを叩き起こされ寝ぼけ眼のヨルレイフ

ウィンドヘルムで起きていた連続殺人事件はこれにて一件落着。

さて、キャンドルハースホールに行って暖かいシチューとパンを食べて一休みしましょうか。

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どうやらこのクエスト「Blood on the Ice (氷の上の血) 」は大量のバグがあることで有名なようです。

私はMODが干渉してヒジェリム内のもの全てがアクティベートできず詰みました(どのMODが干渉しているのか調べきれなかった)。

また犯人逮捕のルートも2パターンあるようです。
私はヨルレイフに説明する前にウーンファースと話をしましたが、ユルレイフに報告→ウーンファース逮捕!というルートも。

次のドヴァキンはウーンファース誤認逮捕ルートでいってみようかなぁと思っています。





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