Skyrim~Containment(ウィンターホールド大学)

サボス・アレンがアンカノに詰め寄るところまでは覚えていたTesoro。

一瞬目の前が真っ白になって・・・

え?あれ・・・・?
どうやら気を失っていたようです。周りを見渡すと、サボス・アレンの姿はなく倒れこんでいるミラベル・アーヴィンが見えました。

大丈夫ですか?とこちらを気遣うように声をかけてくるミラベル・アーヴィン。

Tesoro:僕は大丈夫だけど・・・ミラベル大丈夫?
Mirabelle Ervine:私も、まぁなんとか。それよりサボス・アレンの姿が見当たりません
Tesoro:探さなきゃ!
Mirabelle Ervine:相当遠くに吹き飛ばされたのかもしれませんね・・・

立ち上がりサボス・アレンを探すべく中庭に飛び出すと人だかりができています

サボス・アレンの遺体がありました。アークメイジ・・・。

悲しい気持ちに浸る間もなく、何者かがウィンターホールドを襲っていると知らせが入ります。

くっそーーーー、アンカノのやつーーーー!!!

ファラルダやアーニエルに声をかけて街中にいる異形魔法を倒します。

ふわふわして倒しにくい!
皆に手伝ってもらいながら、10匹ほど倒したところで街中の騒ぎは収まります。

サボス・アレンが死んだことや街中に異形魔法って変なのが出たことも報告しなきゃな・・・と考えながらミラベル・アーヴィンの元に戻ります。

アンカノがマグナスの目に何かしたせいで、目が開いてしまっているとミラベルは言います。
閉じるためにはマグナスの杖が必要・・・と。

Tesoro:マグナスの杖はラビリンシアンにあるそうだよ
Mirabelle Ervine:ラビリンシアンですか・・・。そういえば、サボス・アレンから不思議なものを渡されました
Tesoro:なに??
Mirabelle Ervine:これです。ラビリンシアンのネックレス
Tesoro:ネックレス?ネックレスにしてはごついな
Mirabelle Ervine:これは貴方に渡しておきましょう。どこかで役立つでしょう。あと形見という訳ではありませんが・・・
Tesoro:うん?
Mirabelle Ervine:サボス・アレンが大切にしていたアミュレットです。あなたが持っていたほうが彼も喜ぶでしょう
Tesoro:・・・大切にするよ・・・