Skyrim~Diplomatic Immunity(外交特権)

Skyrim~Diplomatic Immunity(外交特権)

サルモールが握っている情報を得るために、サルモール大使館へ忍び込む・・・というデルフィンの話を聞こうとリバーウッドへやってきたTesoro。

Tesoro:で、どうするって?
Delphine:あなたをサルモール大使館で行われる晩餐会に忍び込ませるわ。中に連絡員がいるから、彼の手引きで晩餐会を抜け出して機密文書を探してちょうだい。
Tesoro:その連絡員ていうのは信用できるんだろうね
Delphine:マルボーンのことなら心配いらないわ。私と同じようにサルモールを嫌っている。
Tesoro:(だからと言って信用できるとは限らないんだけど)

とりあえずソリチュードの宿屋ウィンキング・スキーヴァーにいるマルボーンに会いに行きます。

中に持ち込むための道具を先にマルボーンに渡しておいて、大使館に潜入後回収する流れ。
まぁ、僕は素手メインなので防具と回復薬を預けておけばいいかなぁ。
※ここで着ている防具を預けると、真っ裸(褌一丁)になるので、気になる人は適当な服を用意しておくといいかも。

マルボーンに必要な道具を預け、デルフィンが待つカトラ農場へ向かいます。

デルフィンに大使館に持ち込まない道具を全て預け、パーティ用の服に着替えます。

晩餐会の招待状を受け取り、馬車に乗り込んだら・・・いざサルモール大使館へ!


招待状を見せて無事潜入。

中に入ると早々にサルモール大使のエレンウェンが声をかけてきました。

下手なこと言えないな・・・と躊躇していると、近くで酒の用意をしていたマルボーンが助け舟を出してくれました。

エレンウェンの注意が他にそれたので、ふらりとマルボーンのところに近づきます。

Tesoro:お酒何があるのかな?
Malborn:そうですね・・・ワインにエール、ブランデーもありますよ。
Tesoro:おすすめは?
Malborn:(うまく中に入れたようだな。衛兵の注意を逸らしたら扉を開けてやる)そうですねぇ・・・
Tesoro:(頷く)じゃあ、それを頂こうかな。

注意を逸らす・・・ね。
晩餐会には誰が来ているんだろう?辺りを見渡すと・・・。

モーサルの首長イドグロッド・レイヴンクローンが声をかけてきました。

左から、オンドルマール、メイビン・ブラックブライア、マルカルスの首長イグマンド、モーサルの首長イドグロッド・レイヴンクローン、プロベンタス・アヴェニッチ(ホワイトランの執政)。
あ・・・メイビン・ブラックブライアの服を変えたままだった・・・。

※こちらを参照⇒Skyrim~MOD [PS4] Tailor’s Measure – Change NPC Outfit

イドグロッド・レイヴンクローンに詳細は伝えなかったけど、手伝ってくれないか?とお願いすると二つ返事で了承してくれて・・・


Idgrod Ravencrone:ババアは大抵のことはお咎めなしでやりおおせるんだよ


急に絡まれるラゼラン

イドグロッド・レイヴンクローンが騒ぎを起こしてくれている間に、マルボーンの元へ行きましょう。

台所を抜けて、マルボーンに預けておいた武器や防具をまずは回収。

この先は一人で調査をすることに。
扉に近寄って中の話に聞き耳を立てていると、兵士がウィザードについて愚痴っていました。

大使館の中には探している文書がなかったので、一度中庭に出てエレンウェンの日光浴室へ。

中庭は兵士がウロウロしていて、見つかると即戦闘。


Tesoro:おらぁ!

サルモール兵士やウィザードがいて魔法を使ってくるのがうざったいですが、ダッシュで殴り掛かります。
動くから弓が当たらない・・・。

日光浴室に入ると、誰かが話をしている声が聞こえてきます。

エチエン?
何か情報を持っている人物なんだろうか?

お、宝箱の中にドラゴン調査についての報告書がありました。


ドラゴン調査:現在の状況

「エレンウェン第1特使

ドラゴンの復活現象の裏にある力や、関連する人物を明らかにしようとする取り組みに進展が見込めそうだ。
ある情報提供者が手掛かりになりそうな人物を特定し、彼を大使館へと連れてきた。
彼は強情だが、あらゆる点から考えても我々の求める情報を隠しているに違いない。
私は中級マニュアルの解禁を許可した--それ以上の事が必要になるとは思っていない。
お前が時間に追われると感じなければだが。

最終尋問にお前も立ち会いたいのは分かっている。
対象者が完全にこちらの要求を受け入れるようになったらすぐに連絡する。
2日間もあれば十分だろう。
その間、我々のテクニックを見たいなら、お前の助言はいつものように歓迎する。
囚人はお前の事務所の階段に最も近い独房に入れてある。

ルリンディル 第3特使」

情報を握っていると思われる人物を拷問しているようです。
助け出さなきゃ。

尋問室へと向かいます。


まずは邪魔者を消して・・・

宝箱の中にあったサルモール調査:エズバーンを回収します。

そうこうしていると、サルモールがマルボーンを連行してきました。

わわ、助けなきゃ!

拷問されていたエチエンも助けます。

Tesoro:大丈夫?
Etienne Rarnis:俺は話したこと以上のことは何も知らない!
Tesoro:サルモールはやっつけたから、もう大丈夫だよ
Etienne Rarnis:なんだって・・・?俺は助かったのか?

マルボーンとエチエンを連れて、逃げます。
先ほど倒したサルモール兵士が「落とし戸の鍵」を持っているので、それを使って異臭の洞窟へ。

洞窟は小さくて狭いのですが、フロスト・トロールが出るので注意。

召喚師の死体の近くにバレンジアの石がありました。

洞窟の外に出るとマルボーンとエチエンはそれぞれどこかへ走り去っていきました。

どれ、手に入れた文章を読んでからリバーウッドに戻ろうかな。
エズバーンについては・・・。

  • 男、ノルド、70代後半
  • リフテンのどこかに身を潜めている
  • ブレイズのドラゴン伝承に関する専門家
  • サルモールはブレイズが何らかの形でドラゴンの帰還に関係していると考えている
  • ふむ・・・。

    デルフィンについてもサルモールは調査書を作っていた。

  • 女、ブレトン、50代半ば
  • 暗殺チームを壊滅させた過去あり
  • サルモールは危険人物と考えている
  • 一人で行動しているだろう
  • デルフィンにサルモールがエズバーンを探していることを伝えると、凄く驚いた顔をしました。
    すでに死んだと思っていたそうです。

    リフテンへ行ってエズバーンを見つけてくるように言われました。

    ほんとにさ・・・人使い荒いよね。


    Delphine:降霜の月の30日にどこにいたかを尋ねて。彼に通じるはずよ

    デルフィンに預けていた道具を回収して、久々にリフテンへ向かうことにします。




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