Skyrim~A Cornered Rat (追い詰められたネズミ)

Skyrim~A Cornered Rat (追い詰められたネズミ)

エズバーンという人物を探しにリフテンへ向かうことに。

久しぶりに盗賊ギルドに顔を出してみよう。

ラグドフラゴンへ行くと、ブリニョルフやデルビンが声をかけてきてくれた。

Brynjolf:よお、小僧!久しぶりだな。最近めっきり顔を出さないじゃないか。
Tesoro:ちょっと色々あってね・・・。
Brynjolf:カーリアも会いたがっていたぞ。
Tesoro:ああ、カーリアも元気にしてるのかな?
Brynjolf:この間はウィンドヘルムの王宮に忍び込んでいたよ。ノルドの王様から何かを盗み出したそうだぞ
Tesoro:やるねぇ!

ブリニョルフ達からは特に情報を得られなかったので、酒場のヴェケルにも声をかけてみます。


Vekel the Man:イカレた老人だって話だ。ここでそんだけ目立つんだから本当にイカレてるんだろう

他にもエズバーンを探している奴らがいるって?
エチエンの情報を元に・・・もうサルモールが来てるんだろうか。

ラットウェイ・ウォーレンズに行く前に、貯水池に顔を出すとエチエンがいた!
無事にたどり着いたんだね!

さて、ラットウェイ・ウォーレンズ。

そっとドアを開けて進むと、サルモール兵士がうろちょろしているのが見えます。
遠慮なくやってしまいましょう。

途中ウォーレンズの住人の独り言なんかが聞こえて気が滅入ります・・・。うう。

ようやくエズバーンの居場所を突き止めましたが、当然のことながら扉を開けてくれようとはしません。

Esbern:立ち去れ!
Tesoro:えーと、貴方はエズバーンかな?扉を開けてくれないか?
Esbern:なんのことを言っているのか、さっぱりわからない。ここから去れ!
Tesoro:(ふう)デルフィンに言われてきたよ。

Esbern:デルフィンだって?彼女は生きているのか!?
Tesoro:彼女も貴方の話を聞いた時、同じ反応をしたよw
Esbern:そうか、ついに彼女をみつけたのか
Tesoro:デルフィンからの言付けがあるよ。「降霜の月30日を覚えているか?」
Esbern:ああ・・・ああ、勿論覚えているとも。本当にデルフィンは無事なんだな。

エズバーンはドアをがちゃがちゃさせながら開けてくれました。開けるのに随分時間がかかったけど・・・。

中に入ると周りをきょろきょろと伺い、そっと扉を閉めました。用心するに越したことはありません。

エズバーンは矢継ぎ早にアルドゥインの復活の話などをし出しました。

アルドゥインを止めることができるのは、ドラゴンボーンだけ。
だけどここ数世紀ドラゴンボーンは現れていない・・・。

この流れで言うのも嫌なんだけど、エズバーンに自分がドラゴンボーンであると伝えました。
エズバーン、大喜び。

デルフィンよりは感じがいいぞ、おじいちゃん。

エズバーンとリバーウッドへ戻ることにします。




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