Skyrim~Alduin’s Wall (アルドゥインの壁)

エズバーンの隠れ家から一歩足を踏み出すと、サルモールがまた襲ってきました。

1人やっつけて振り返ると、エズバーンが雷の精霊を呼び出し果敢に戦っていました。
・・・こりゃ心配いらんな。

1人にしても問題なさそうと勝手に判断して、リバーウッドに向かいます。

宿屋スリーピングジャイアントの隠し部屋ではデルフィンが今か今かと待ち構えていました。
久々に会う2人ですが、再会を喜び合う間もなくドラゴンの話をし出します。

Delphine:アルドゥインの壁?
Esbern:そうだ。古代のブレイズがアルドゥインとその復活について知っていることを全て記した壁だ。
Delphine:つまりアルドゥインの壁が、アルドゥインの倒し方を教えてくれると?
Esbern:そういうことだ。
Tesoro:それはどこにあるの?
Esbern:ここを見てごらん。アカヴィリのスカイ・ヘヴン聖堂だ。リーチにあるアカヴィリの主要野営地のひとつを囲むようにして建てられている。スカイリムの征服の間にな。

そう言って、本の一部分を指さすエズバーン。

カーススパイアーの野営地に行くことになりました。

一緒に行くか、現地集合かと聞かれたので現地集合にします。
一緒に行動はできる限りしたくないんだよね。

カーススパイアーの野営地はフォースウォーンがいます。まぁ、リーチだからね・・・。

外にいたフォースウォーン達を殴り倒していると、後ろのほうからデルフィンとエズバーンもやってきて参戦。

野営地からカーススパイアーへ向かいます。

中にもフォースウォーンがいるので、そっと先に進もうと思うのですが・・・
デルフィンとエズバーンの2人がガンガン敵に向かって突撃していきます。スニーク?なにそれ美味しいの?

戦闘は2人に任せていいかな・・・。


バグッて体が透明になっているフォースウォーン・ブライアハート

どんどん進んでいくと・・・キルクリースの遺跡に入ります。

橋をかけるために、柱の絵合わせが必要なようです。
ええと、王・戦士・ドラゴンボーンのマークと・・・。

ドラゴンボーンのマークに合わせると、橋がかかりました。
エズバーンが罠やシールドがあるかもと忠告してくれます。

更に先には圧力板が張り巡らされた床が。
床のマークを選んで歩かないと、炎を食らいます。
ここでもドラゴンボーンのマークを選んで・・・。

奥にある鎖を引くと扉が開きました。

あと少しだ!とエズバーンが興奮しています。

扉を開けるカギがドラゴンボーンの血だそうです。

Esbern:これは血の印と言われるアカヴィリの技術だ。ドラゴンボーンの血が引き金となり扉が開く
Tesoro:僕の血・・・ね
Esbern:古代ブレイズがどれほどレマン・シロディールを崇めていたのかがわかる

床に血を一滴垂らすと・・・血の印が光り出しました。
とうとう扉が開いたのです。

エズバーンは感動のあまり何も話せなくなっていました。
それに引き換えデルフィンはべらべらと喋ること喋ること。

聖堂の中に入ると、大きな壁画が見えてきました。

エズバーンが歓喜の声を上げて走り出します。
「これはすごい」とか「これはアルドゥインを表しているのか?」「これはスゥームか?」とずーーーーーっと独り言を言いながら壁画を舐めるように見つめています。

エズバーン曰く、シャウトが何等かの形で関わっているようだ。それがどういったものなのかは、この壁画からは読み取れない。

Delphine:シャウトが関係するというなら、グレイビアード達に話を聞かなければならないでしょうね。幸いなことに貴方は彼らに受け入れられているようだから、願ったりだわ。
Tesoro:(むっ)
Delphine:本来なら彼らとは関りを持ちたくないの
Tesoro:・・・何故?
Delphine:グレイビアードは自分たちの力を恐れるあまり使おうとしないの。彼らがドラゴンや内戦の為に何かした?
Tesoro:グレイビアード達の何が気に入らないんだ
Delphine:あの山に籠ったまま、空と対話してるだけでしょ。

デルフィンの話を途中で打ち切って、ハイフロスガーに向かうことにしました。