ここはGoodsprings。

私を助けてくれたドック・ミッチェルの診療所と・・・酒場と道具屋があるくらいの小さな町らしい。

ドック・ミッチェルが言っていたように、サニー・スマイルズに助けを乞おう。
プロスペクター・サルーンへと向かう。

ドック・ミッチェルのところにあった帽子をお借りしました

酒場に入ると、わんわんわん！！と犬に威嚇された。

咄嗟に身構えると、犬の飼い主が慌てて声をかけてきた。

「シャイアン、待て！！」
くぅーん
「ごめんなさいね。このこは私が命令しない限り、噛みついたりしないわ」
『あなた・・・サニー・スマイルズ？』
「あら、あなた誰？」
『ドック・ミッチェルのところでお世話になった記憶喪失の人間よ。あなたに色々教えてもらうといいと言われてきた』
「ああ、ドックとヴィクターが墓場から掘り起こしたっていう・・・」
『そうそう』

こっちよと言うとサニー・スマイルズは酒場を出て行った。
慌てて後を追う。

酒場の裏手までやってくると、銃を手に立ち止まった。

「ちょっとこれで撃ってみて。あそこのサンセット・サルサパリラの瓶よ」
そういうとバーミントンライフルを手渡してきた。

『これで撃てばいいの？』
「そう、腕試しみたいなもんね」

狙いをつけて・・・

パン！パン！パン！

「あら、いい感じじゃない」
『ほんと？』
「折角だから、私につきあってゲッコー退治にいかない？サルサパリラとの戦いを学びに来たわけじゃないでしょ？」
『ゲッコー？』
「まぁ、いいわ。ついてきて！」

そう言って走り出すサニー・スマイルズの後を追う。

よくわからないままサニー・スマイルズの後をついていくと、とある場所で止まった。

『どうしたの？』
「しっ。井戸の周りにゲッコーがいるのよ。あいつらを倒すわよ」

何匹か倒すと他の場所にいるゲッコーも倒すか聞かれたので、ついでなので全部やってしまおう。

他の場所がどこだかわからなくて、もたもたしていたら入植者が襲われてしまった・・・。
※グッドスプリングスの評判を「崇拝」にしたい場合、助けないと駄目らしい。

入植者は助けることができなかったが、ゲッコーは始末した。

サニー・スマイルズと報酬について話をしてBack in the Saddle：完了。

続けてBy a Campfire on the Trail開始。