
スコール村を後にしたTesoroですが、黒の書について何か思いついたと言っていたネロスに会いに行くことにしました。
Tesoroの顔を見るなり、開口一番「狙われている」と言い出すネロス。
今日も通常運航のようです。
Tesoro:え?狙われている?(驚きはしませんよ)
Neloth:そうだ。偶然にしては多すぎる。ここ最近の面倒ごとの裏で、誰かが糸を引いているはずだ
Tesoro:うーん・・・。心当たりはあるの?
まずは相手を特定するということで、特別な符呪を施した指輪を渡されました。
なんでも元凶に近づけばわかるようにしてあるとのこと。
テル・ミスリンの北東にある墓が怪しいようです。
ちょっと行ってみましょう。
墓場にはアッシュスポーンがいました。
まずは奴を倒して・・・。
用心して墓に近寄ると、一つの墓が青白く光りました。
イルダリの石棺
恐る恐る中を覗くと・・・死体はなく、杖とハートストーンが置いてありました。
ハートストーン?あれ、本体はどこにいったの・・・?
そういえば、イルダリってどこかで聞いたことがあるような気がするぞ。どこだったかな・・・
ともかくテル・ミスリンに戻ってネロスに報告しましょう。
Tesoro:戻ったよ。イルダリって人の石棺が反応したんだけど、死体はなくてハートストーンが残ってた
Neloth:イルダリだと?そんなはずはない。・・・死なずに生き延びたとしたら別だがな
Tesoro:え、ちょっと待って。どういうこと?
Neloth:以前、心臓をハートストーンに置き換えるという実験を行ってな
Tesoro:(ひぇっ)
Neloth:お前がブライアハートを持ち帰ってくれる前の話だから、その手術が全く間違っていたことがわかった。ま、その際に死んでしまったんだ。死んでしまったのは非常に不都合だった。
Tesoro:あ、待ってよ・・・。ハートストーン、イルダリ・・・。わかった、カリアス将軍だ!!
Neloth:何の話だ?
Tesoro:なんでもないよ、こっちのこと。で、イルダリって人は結局どこにいるの?
どれ・・・と言ってネロスが何か呪文を唱えだしました。
Neloth:太陽と月と星々の力をもって呼びかける。イルダリ・サロスリールよ、姿を現せ!
イルダリはハイポイント塔にいることを突き詰めたネロス。
Tesoroの顔をまじまじと見て、こんなセリフを吐きました。
Neloth:イルダリがどのように死んだかを面白おかしく聞かせるんだぞ
カリアス将軍と戦うために行ったフロストモス砦にあったイルダリの日記。
復讐がどうの書いていましたが・・・これはもう・・・ねぇ・・・。
ハイポイント塔に行ってみましょう。
途中にあるイルダリの日記を読みつつ・・・
アッシュスポーンをどんどん倒しちゃうよー。
きまった(にやり)
寝室のような場所でイルダリと対決です。
体力が一定量に減ると・・・「心臓を引き裂く」という表示が。
ええ?
Ildari Sarothril:なんなんだ!?!ぎゃああああ!
心臓鷲掴み
OMG!!
イルダリの心臓を鷲掴みにしたまま、しばし呆然とするTesoro。
これ・・・どうしよう・・・
とりあえず・・・ネロスに報告しようかな。
Tesoro:戻ったよ。イルダリは・・・死んだ
Neloth:そうかそうか。これでテル・ミスリンへの攻撃が止むはずだな。
Tesoro:やれやれ・・・
Neloth:渡したい杖がある。それに加えて家の一員になってもらいたい
Tesoro:家?一員?
Neloth:テルヴァンニ家に所属するという意味だ。いや、礼はいい。感謝の気持ちがあふれ出ているのは承知の上だ。
Tesoro:いや、あの、僕の意思は無視かい
そう言うと満足そうにその場を立ち去って行ったネロスでした。