Skyrim~March of the Dead(死者の行進)

Skyrim~March of the Dead(死者の行進)

Captain Veleth:最近、ブルワークが襲撃される事件が続いていてな。
Tesoro:襲撃しているのは、このアッシュスポーンたちなの?
Captain Veleth:そうだ。このアティウス農場付近からやってきていると踏んでいるんだが・・・。
Teldryn Sero:こいつらはどこからでも湧き出てくるだろ?
Captain Veleth:それがな。どうもいつもと様子が違うんだ。誰かに操られているような
Tesoro:えええ!?
Captain Veleth:なにか妙なものを見つけたら教えてくれないか
Tesoro:わかった!探してみる!

アッシュスポーンが”宣戦布告”と書かれたメモを持っていました。
どれどれ・・・。

「レイヴン・ロック要塞に告ぐ

無条件降伏と即時休戦を求める私の呼び掛けは、再三にわたり無視された。
従って、私はソルスセイムでの企みが敵対的なものと判断し、レイヴン・ロック要塞を帝国の敵として扱わざるを得ない。
警告しておくが、フロストモス砦の突破を試みるなら、同様の反撃を受けるだろう。
私はお前たちと軍隊をタムリエルの地表から一掃するために死力を尽くす。
我々の間のやりとりはこれまでだ。

フロストモス砦 守備隊隊長
ファルクス・カリアス将軍」

ヴェレス隊長に見つけたメモを見せると、とても驚いていました。

なんでもファルクス・カリアス将軍というのは200年以上前に死亡したはずだと。
メモに書いてあるフロストモス砦に行けば謎が解けるかも!ということで、砦に行ってみることにします。

ヴェレス隊長と別れ、アティウス農場から東に向かって歩き出します。
途中、強奪者たちに襲われたりしました。


強奪者:そろそろ死ね!


フロストモス砦

周りにも中にもアッシュスポーンが沢山います。

ファルクス・カリアス将軍と思しき声がアッシュスポーン達を扇動します。


General Falx Carius:帝国万歳!

砦の中は荒れ果てています。

アッシュスポーンを倒しながら奥へと進みましょう。
ん?何かあるな・・・。

「イルダリの日記

・・・・(中略)・・・

59日目
将軍はいまだに私の命令に従う事ができない。もしくは、従う気がない。
ますますパラノイアじみたふるまいをするようになり、彼自身の自由意思を持っているようにも見える。
私の事は“スパイ”か“敵”と思い込んでおり、容赦なく攻撃してくるため、拘束しなくてはならなかった。
状況は耐えがたいものになりつつある。ハートストーンを持つ者を命令に従わせる事自体、果たして可能なのだろうかという気がしてきた。
カリアス将軍での実験が上手くいかなかったら、我が身を実験台にする他ないかも知れない・・・ ずっと避けてきた事なのだが。」

Tesoro:これは・・・?
Teldryn Sero:このイルダリってやつが、カリアス将軍を呼び覚ましたんだな
Tesoro:ハートストーンを移植?復讐?
Teldryn Sero:ハートストーンを埋め込んで死者を生き返らせて使役しようとしたんだろう
Tesoro:カリウス将軍を止めなきゃ!

先を急ぎます。

見たことのない白い蜘蛛を倒して・・・

カリアス将軍とアッシュスポーン達がいる部屋にたどり着きました。

南無三・・・と心で唱えつつ、カリアス将軍を倒します。
周りからぞろぞろとアッシュスポーンが出てきた!!


General Falx Carius:志、半ばで・・・


喉に矢を受けて死んでいるカリアス将軍



レイブン・ロックに戻り、ヴェレス隊長に報告です。

Tesoro:隊長、戻ったよ。カリアス将軍は倒してきた
Captain Veleth:そうか、よくやってくれた
Teldryn Sero:ハートストーンてのを使って生き返らせられてたようだ
Captain Veleth:不死化の可能性は考えていた。でなければ200年以上も生き延びられるはずがない。
Tesoro:イルダリってやつの日記を見つけたよ。こいつがカリアス将軍の眠りを覚ましたやつ
Captain Veleth:そうか・・・。しかし残念だ。カリアス将軍の偉業はいくつも伝説になっていてな
Teldryn Sero:レイブン・ロックを創設したんだっけ?
Captain Veleth:そうだ。そういう偉大な人物を使役しようとするとは・・・。

そういうとヴェレス隊長はやれやれと首を振ります。

ふと、何かを思い出しTesoroを手招きします。
モーヴァイン評議員からの褒美を受け取りました。



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