Skyrim~Diyaab 闇の一党との接触

暗がりと薬のせいで、しばらくの間視界がぼんやりとしていたが、徐々に焦点があってくる。 棚の上に座っている覆面の人物が面白そうに、俺が様子を窺っているのを眺めている。 グレロッドの件よ、とその人物は言う。声からすると女のようだ。 ・・・グレロ… 続きを読むSkyrim~Diyaab 闇の一党との接触

Fallout NewVegas ; Ring-a-Ding-Ding! (3)

何故こんなところにセキュリトロンが・・・? しかも外にいるHouse傘下のセキュリトロンとは、様子が違う。なんだ、こいつ? Luciaとラウルが顔を見合わせて言い淀んでいると、再びセキュリトロンが陽気な声で話しかけてくる。 「やあ!こんにち… 続きを読むFallout NewVegas ; Ring-a-Ding-Ding! (3)

Skyrim~Diyaab 黒き聖餐の依頼を引き受ける

“愛しの母、愛しの母、あなたの子供を私の元へ届けてください。 卑しい者の罪を血と恐怖をもって清めなければならないのです” 年のころは7~8歳くらいの少年が、何度もナイフを振り下ろす。 戸口に見知らぬ男が立っていること… 続きを読むSkyrim~Diyaab 黒き聖餐の依頼を引き受ける

Skyrim~ 同胞団の入団試験が続く(Midir編)

ファルカスは、にこにこしながら新人は大歓迎だと話す。 ずっと居てくれることを願うよ、と言いながら共同部屋へMidirを案内した。 部屋にはベッドが並べられている。下っ端はここで共同生活って訳だ。 Midirを見てトーバーと名乗る男が声をかけ… 続きを読むSkyrim~ 同胞団の入団試験が続く(Midir編)

Skyrim~同胞団へ入団する(Midir編)

御者のアルファリンがホワイトラン入り口で馬車を停める。 アルファリン:ついたぞ。 Midir:あー!尻がいてぇ!結構かかったな アルファリン:文句言わずに、ほれ降りろ。 Midir:おー、ありがとな 久々のホワイトラン。 さぁ、同胞団へ入れ… 続きを読むSkyrim~同胞団へ入団する(Midir編)