Fallout3 Wasteland Survival Guide(3)

Fallout3 Wasteland Survival Guide(3)

グレイディッチからメガトンへと戻る途中でも、モールラットを倒すの忘れないようにしなきゃな。
銃からリペイントスティックに武器を持ち替えて、辺りの様子を窺いながら歩く。
※3匹でクリア。10匹倒すとオプション目標クリア。

ドッグミートとうまく連携して、10匹倒すことができた。
『よし、やったな。』
わんわん!
『お前のおかげだ、ドッグミート。戻ったらまずは食事にしよう。』
ドッグミートは嬉しそうにPatrickの周りを走り回る。

「おかえり!で、どうだった?」
店の中に入ってきたPatrickを見つけると、モイラが真っ先に成果を尋ねてきた。

『どうもこの棒に塗られた薬に対してモールラットは強いアレルギーを持っているようだ。』
「アレルギーですって?可哀そうなモールラットちゃん!低アレルギーの薬を作れば・・・あ、でもそれじゃ殺鼠剤としての効き目がないか・・・うーん・・・。」
『じゃ、この棒は返すよ。』
「あ、いいの。貴方持ってて。じゃぁ、次なんだけどミルレークの巣に行くのと、怪我をするの、どっちを先にやる?」

期待に満ちた目でPatrickを見つめるモイラ。
『う・・・じゃぁ怪我で・・・。』

※体力が50%以下になる怪我を負う。オプション目標は、部位に重傷を負う。
高いところから飛び降りることで目標達成可能。戦って怪我する必要はなし。

早速クレーターサイド雑貨店の前から大ジャンプ。
大怪我をしたPatrickをドッグミートが心配そうに見上げている。
よろけながらモイラの元へと戻る。
・・・二度とこんなこと付き合わないぞ・・・。

『モイラ・・・。』
「あらま!大丈夫?すぐに治してあげる。それで、今、どんな気分?」
『汚い言葉を使わなければ、この痛みを適切に言い表せないな・・・。』

Patrickの様子をつぶさに観察しながら、モイラは怪我を手当てする。

ようやく人心地ついてほっとする。
ドッグミートに水と食事を与え、自身もポケットにしまってあったファンシーラッドケーキを頬張る。
「これからどうする?すぐにアンカレッジ戦争記念館に行って観察装置を設置しに行く?」
『いやー、先にリベットシティに行ってきたい。』

モイラにグレイディッチで出逢ったブライアンの知り合いを探しに、リベットシティへ向かう話をする。

聞くとことによると、ここからずっと南にある町のようだ。
モイラから銃弾や食料を買い込み、武器・防具の手入れも忘れずに行おう。



メガトンの自宅に戻り、旅支度を整える。
コンバットスーツに着替え、武器もアサルトライフルと10mmピストルと・・・、あとは現地調達だな。

ドッグミートがいるとはいえ、大勢に囲まれるとやはり辛い。
一緒に旅をしてくれる仲間が欲しいな、とPatrckは思った。
キャラバンにいるガードみたいに、傭兵とかっていないんだろうか。

リベットシティでブライアンの知り合いを見つけたら、スリードッグの頼まれごとを片付けなきゃな。

襲ってきたレイダーを片付けて、住処を物色しながら、これからどうするかアレコレと考えを巡らせる。



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