Skyrim~The Silver Hand(同胞団)

ファルカスやアエラに声をかけて仕事をこなす毎日を送るTesoro。ある日、スコールに呼ばれたので行ってみると・・・

呼びました?

何やら特別な任務?があるとかないとか・・・。夜、アンダーフォージで会おうと言われましたが、アンダーフォージってどこんだんだろう?

Tesoro:アンダーフォージ???
Skjor:そうか、お前は知らないのか。スカイフォージの下に入り口がある。ただし、夜にならないと扉は開かない。夜に落ち合おう。
Tesoro:うーん。わかった

夕暮れ時、スカイフォージから裏庭に向かう道を歩いているとスコールが待っていました。ここ?ここがスカイフォージなの?
Tesoroの姿を認めると、スコールは「こっちだ」と促して岩の扉を開ける。こんなところに扉が!中に入ると、ウェアウルフの姿の・・・誰だろう。不思議そうな顔で見つめるTesoroにスコールが話を進める。

Skjor:これが誰だかわかるか?アエラだよ。彼女はお前の祖先になることを快諾してくれたよ。
Tesoro:祖先?
Skjor:アエラの血を飲むことによって、お前も祝福を受けられるようになる。
Tesoro:ええと、つまり・・・。
Skjor:そうだ。お前もビーストブラッドを受け入れれば、素晴らしい能力を得ることができるぞ。

ようするに、ウェアウルフになれということですね・・・。カジートでもウェアウルフになれるんでしょうかね?どうも断ることが難しいようなので、ひとまず受け入れることにしたTesoro。本当は何か他の力を借りることは嫌なのですが・・・。
あれこれ逡巡しているTesoroなんかお構いなしにスコールはアエラの腕を掴み、剣で切りつける。腕から血が流れ、その血を器が受け止める。

これを飲むのか・・・

スコールに促され、アエラの血を飲み干すと・・・意識が吹っ飛びました。

あれ?自分、ウェアウルフ?

無事?にウェアウルフへと変身したTesoro。でもこんな姿で街中に行くわけにもいかないし、どうしようどうしよう・・・。とうろうろしていたら、住民が敵対した!わーーーーどうしよう!と思った瞬間、再び目の前が真っ暗に。

アエラ:大変な変身だったわね。

変身したお祝いにシルバーハンドぶっ殺しに行こうぜ!ということのようです。すでにスコールが斥候にいってるとか。どれだけ狩りが好きなんでしょうね・・・。

アエラに導かれてギャロウズ・ロックを襲撃に行きます。ダストマンの石塚でファルカスを騙し討ちしようとしたような輩ですからね・・・。

砦の中に入ると、ウェアウルフの死体がありました。アエラによると仲間ではないらしい。匂いが違うと。アエラも弓を使うので2人で隠密状態からの不意打ち。いい感じです。あれ、そういえばアエラはウェアウルフじゃありませんね?

Aela:あまり長い時間変身していられないのよ。体力も使うしね。
Tesoro:へーえ。
Aela:私は弓も使えるし、確実に奴らを倒せる方法をとるだけよ。ちなみに敵を食べれば食べるほど能力が上がっていくの。変身してられる時間も延ばせるわ。
Tesoro:あ、うん・・・。食べる・・とね・・・。

ある扉の前にくるとアエラが獲物を追い詰めた目をしました。どうやらこの奥に敵のリーダーがいるようです。スコールはどうしたんだろう?道中会わなかったな・・・。ここのリーダーは「皮剥ぎ職人のクレヴ」というそうです。皮剥ぎ・・・嫌な響きです。さっさとやってしまいましょう。狭い場所での乱戦が考えられるので、弓ではなく拳でいきましょう。

拳をおみまいだああああああ!

リーダの他に、2~3人ほどいたシルバーハンドも片づけます。
ふと、見ると・・・あれはスコール!!!!大変です、スコールが倒れています。慌てて駆け寄りましたが、息絶えていました。怒り狂うアエラ。何もかもを燃やし尽くしそうな勢いです。

これからどうすればいい?

アエラは砦に残って残党狩りをするといいます。Tesoroは何をすればいい?と聞くと、シルバーハンドの計画書なるものを盗み出してほしいとのこと。ウェアウルフ狩りを企んでいる奴らの計画書を盗み出して、計画を潰す!


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