Skyrim~Blood’s Honor(同胞団)

Skyrim~Blood’s Honor(同胞団)

シルバーハンドの計画書を散り戻すため指定された場所(どこを指定されたか忘れてしまいました・・・)へ行くことになったTesoro。流石に一人では心細いのでブリーズホームで寝起きしているリディアを誘ってみることにしました。

Tesoro:リディア、元気にしてた?
Lydia:従士様。お久しぶりですね。どこかへ行かれるのですか?
Tesoro:同胞団の仕事の一環なんだけど、シルバーハンドをぶちのめしに。
Lydia:いいですよ。シルバーハンドも山賊も似たようなものです。

ついでに街中で何か用事はないか皆に聞いてみる。
広場の露店前でイソルダという女性に声を掛けたら、商売で大儲けしてバナードメア(宿屋)をフルダから引き継ぎたい、というようなことを言っていた。カジートのキャラバンと取引をするためにマンモスの牙を持ってきて欲しいと頼まれました。よしよし、マンモスの牙ね。もってくるよ。

ホワイトランを出て、西の監視塔のほうへ走っていくと巨人の野営地のマークがでました。(ブリークウィンド水源)
巨人がいるところにマンモスもいるはずなので、ちょっと挑戦してみましょうか!遠くから弓で狙って・・・と隠密状態で距離を測ってると・・・。

Lydia:やぁああああああ!!
Tesoro:え?ちょ?リディア???

リディアが突撃してしまいました・・・。
次の瞬間・・・空高く舞い上がるリディアの姿が。

これはまずい。ぼんやりしてたら、巨人が距離を詰めてきます。走って距離を開きながら弓でチクチクやっていましたが、もうしょうがない。拳をお見舞いです。
なんとか勝ちました。・・・でも当初の予定はマンモスの牙だったはず。牙は後回しにしよう・・・。
吹き飛ばされたリディアが心配です。でも探しても見つかりません。行先は伝えてあるので、現地集合で大丈夫でしょう。・・・うん・・・多分。

砦に入って後ろ振り返ったらリディアいましたwさぁ行きましょう!と元気なものです。

Tesoro:リディア、押さないで
Lydia:従士様、だって敵ですよ。ぶん殴りましょうよ、ノルドらしく。
Tesoro:僕、ノルドじゃないw

なんだかんだと言いながら、無事シルバーハンドの計画書を奪い取りました。
シルバーハンドの計画書

持ち帰って早速アエラに報告です。よくやったわとお褒めの言葉を頂きました。

計画書持ってきたよ!ついでにシルバーハンドも殺ってきたよ

アエラからコドラクが探していたと聞いたので、コドラクの元へ。
大人しく目の前の椅子に座る。最近何をしているのかと聞かれたので、正直にスコールの死の報復を行っていると答えました。

Kodlak:・・・ふう。君たち二人の気持ちはよくわかるが、報復行動は行き過ぎじゃないかね?血で血を洗う結果になるだけだ。名誉以上の命を奪ってはいけない。
Tesoro:・・・。
Kodlak:一つ頼まれごとを引き受けてくれないか?
Tesoro:なんですか?
Kodolak:我々サークルの仲間が得たビーストブラッドに関わる問題だ

コドラクはぽつりぽつりとビーストブラッドの力がどのようにして同胞団に持ち込まれたのかを説明してくれました。
大昔、同胞団の一人がより強大な力を得るためにグレンモリル魔術結社の魔女どもと取引を行った。やつらの主人であるハーシーンのために狩りをして、死後もハーシーンのハンティンググラウンドで永遠に狩りを続けることになる。真のノルドの楽園はソブンガルデであるべきだ。
治療を行うには、魔女どもの首が必要。それを取ってきて欲しい・・・というのがお願いの内容でした。しかも今回は同胞団の面々が同行してくれない。とほほ。でもコドラクの頼みだ、がんばろう。

ジョルバスクルから出てリディアと別れました。・・・だって押してくるんだもの。ブリーズホームで待っててね。

グレンモリル魔術結社へと急ぎます。今回は一人です。

薄暗い洞窟の中に魔女(ハグレイブン)やスキーヴァーがいます。遠くから弓で・・・・Hit!
縛魂の符呪をした武器を使っているので、Hitすると魂を奪い取ります

よしよし。あとは頭を・・・
おっかない顔

首を取ると、ちゃんと?死体からなくなる

1つ頭を取ればコドラクの依頼は完了ですが、この際です。すべて(5つ)持っていきましょう。

無事にグレンモリルの魔女たちの首を5つ抱えてホワイトランへ戻ってきました。おや・・・ジョルバスクルの前に人だかりができています。

がやがやと人だかりができています

慌ててアエラのところへ駆けつけました。足元には・・・シルバーハンド!?まさか・・・。

ジョルバスクルに飛び込むとヴィルカスが怒りのこもった目で見つめてきました。周りを見ると体を丸めて倒れこんでいるアシス、心配そうに見守るリア。途方に暮れたような表情で座り込んでいるファルカス。そして・・・コドラク!
ヴィルカス:どこに行っていたんだ?

Tesoro:コドラクの・・・コドラクに頼まれた仕事をしていたんだ・・・。
Vilkas:・・・。そうか・・・君がいてくれたら・・・
Tesoro:・・・。他にケガをした人はいないの?
Vilkas:嗚呼、大丈夫だ。だが、あいつらウースラドの破片を持っていきやがった。取り戻しに行かねばならない
Tesoro:僕もいくよ!!
Vilkas:一人残らず血祭りにあげてやる。奴らの物語を生きて後世に語り継げるものは一人として残すまい。歌われるのはジョルバスクルの歌だけだ!

シルバーハンド許すまじ!


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