Skyrim~A Night To Remember (思い出の夜)

Skyrim~A Night To Remember (思い出の夜)

誰かが呼んでいる声が聞こえてきます。

うう、頭が痛い

この冒涜者!

見知らぬ聖堂で司祭に怒られています。

ここはどこ・・・?
司祭が言うには、酔っ払って大騒ぎして、さらに聖堂にごみをまき散らしたと・・・。全然記憶にありません。
とりあえず、聖堂をゴミだらけにしたのは自分のようですので片づけをしましょう。

散らかっているアレコレを拾っていると、何やらメモのようなものを拾いました。

巨人のつま先・聖水・ハグレイブンの羽

そういえば、サムが見当たりません。彼はいったいどこに行ったのでしょう。
片づけ終わってセナに声をかけると、ようやくお許しを頂きました。べろべろに酔っぱらいながら、ロリクステッドがどこのこうの叫んでいたというので、ロリクステッドに行ってみることにしてみましょう。

聖堂を出ると・・・そこはマルカルスでした。

え?どこ?

慌てて地図を見ると、ホワイトランからずっと西。ずいぶんと遠くにやってきたようです。酒ってこわい。
街中を探索するのはまた今度にしましょう。今日はとりあえずロリクステッドに行こう・・・と考えながら階段を降り、市場へ出たところで女性の悲鳴が聞こえました。

驚いて振り向くと、リーチはフォースウォーンの物だ!と叫びながら男が女性に切りかかっていました。

Tesoroが拳を握る前に、町の衛兵が寄ってたかって男を切りつけ惨殺。殺しちゃったよ・・・。捕まえなくていいのか?
衛兵が、何もなかった!さぁ立ち去れ!!と目の前で起きた出来事を隠滅するかのように振舞うのも気になります。

じっと立ち尽くしていると、声をかけられました。

Eltrys:君のポケットから落ちたよ
Tesoro:?え、なに?
Eltrys:これ、君のだろ?
Tesoro:??
Eltrys:君のだよ

ぐいぐいとノートを渡されました。有無を言わせない勢いです。何かを感じ取ったTesoroは、そのままノートを受け取りました。でも今読んでいる時間がないので、また今度ね・・・。

殺されてしまった女性も気になるので、衛兵が怖い顔で睨みつけていますが、そっと女性の持ち物を探ります。宿屋のカギを見つけたので持っておくことにしましょう。

もうこれ以上何かに巻き込まれたくないので、ロリクステッドへはFTしていきたいと思います。

ロリクステッドでは農夫のエニスがかんかんに怒っていました。
よくもうちの看板娘を!

どうやらエニスの大切なヤギのグレタを巨人に売り払ってしまったようです。本当に何やってんの、自分・・・。

さっさと連れ戻してこい!と言われたので、慌てて巨人を探しに行きます。
村から少し行ったところで、巨人のグロクがのんびりとグレタを散歩していました。巨人と会話って成り立つのかしら。
こちらに気づいたグロクがどしんどしんと大きな音を立てて突っ込んできます。仕方がありません。強硬手段に出るしかありませんね。

なんとか巨人を倒しグレタを連れ戻します。エニスも機嫌が直ったようです。
杖がどうのこうの言ってた、ホワイトランのイソルダって名前を言ってたから会ってみたら?と教えてくれます。

どれどれ、ホワイトランに戻りましょうかね。

ホワイトランに着くと、大急ぎで市場にいるイソルダの元へ。イソルダには結婚式とか結婚指輪がどうのと言われます。結婚だと・・・?

仕方がない、結婚指輪を取り戻しにウィッチミスト・グローブに行きましょう。
そういえば、エリクはどこでしょう?マルカルスにはいませんでした。もしかして・・・市場の中を探すと・・・いました!

パンひとつくださーい

Tesoro:エリク!無事だったんだね!
Erik:あ、Tesoro!どこに行ってたんだよ。あの日、飲み比べだ!って2人で大騒ぎしてバナード・メアから出て行ったきり戻ってこないから、どうしたんだろうって思ってたんだよ。
Tesoro:・・・色々あってね・・・
Erik:戻ってきたなら、いいや。また冒険に行こうよ!
Tesoro:うう、ありがとう。エリク

エリクと再会しました!
2人でウィッチミスト・グローブを目指します。イヴァルステッドよりもっと東の地域です。この辺は初めてだなぁ。今のアレコレが終わったら、こっちの方にも来てみよう。

ウィッチミスト・グローブにたどり着くと、ハグレイブンがダーリン!と叫びながら駆け寄ってきます。だ、だーりん?

結婚指輪を返してほしいと頼むと、他の女に渡す気か!と逆上。襲ってくるので、仕方がなく返り討ちに・・・。
エリク、そんな顔でこっち見るな。

無事指輪をイソルダに返すと、モブルンスカーで盛大な式を挙げるとか言ってたと教えてくれました。
もうね、酔っぱらいは本当に手が付けられない・・・。

モルブンスカーに行ってみることにしましょう。先ほどのウィッチミスト・グローブから北上してみる。カイネスグローブという小さな村を取りぬけ、ウィンドヘルムにもほど近い場所に砦はありました。
なんだか魔術師でいっぱいです。

エリクが突っ込んでいくので、負けじとTesoroも拳をお見舞いします。
それ!

砦の中も魔術師でいっぱいだ。

エリクと2人どんどん進んでいくと・・・なにやら不思議なものを見つけました。どうやらどこへ繋がっているようです。もうこの際考えていても仕方がない!と2人で飛び込むと・・・

不思議な場所にたどり着きました。明かりを頼りに進んでいくと・・・あれはサム!
その後ろでは宴が催されているようで、楽しそうに飲み食いをする人々が。また飲んでるの・・・。

修理に必要と書かれたメモを思い出し、品物を持ってきたよと告げると嬉しそうに・・・変身した!

デイドラだったのか!
愉快そうにサム(サングイン)は笑うと、サングインのバラという杖をくれました。

このままお前を閉じ込めていてもつまらないからな~と言われたところで・・・暗転。またなのーーーー!

バナード・メアに飛ばされました

目を開けると、バナード・メアに飛ばされていました。

急に現れたTesoroを不思議そうに見上げる客が・・・。

あちこち振り回されて疲れましたな


コメントは受け付けていません。