リフテンの宿屋で一泊し、疲れのとれたTesoroとゴルディールは昨日であった馬屋の青年シャドルに借金問題は解決したよと話をしに行くことにしました。

これからはうまい話には気をつけな

借金がなくなったと聞くと大喜びでお礼（薬）をくれました。え？これをサファイアに持って行こうと思っていたの？鼻で笑われちゃうとこだったのでは・・・。

シャドルの問題を片付けたところで、ハートウッド工場のグロスタに頼まれていた旦那さん探しをすることにしました。

Golldir：家庭の問題に口を出すのはどうかと思わんでもないがな
Tesoro：まぁねぇ。でもまぁ、あのまま亭主に悪態をついている母親を見続ける子供が不憫でさ
Golldir：あのかーちゃん、言い方きつかったもんな
Tesoro：本当に商売女と逃げたなら、それはそれで諦めもつくんじゃない？
Golldir：ま、そうだな

途中、再び熊やら蜘蛛やらオオカミやらをなぎ倒しながらBroken Helm Hollow(ブロークン・ヘルム・ホロウ)を目指します。

山賊です！

案の定というか、なんというか。
入り口近くに山賊たちがいたのでゴルディールと倒していきます。

Golldir：嫌な予感がする

中に入った途端、ゴルディールが呟きました。
もう！縁起でもないこと言わないでよ！

そろりそろりと隠密で進んでいきます。明りが見えるので、奥のほうにも山賊がいるようです。

寝込みを襲いますYO！

山賊長は頭が床に埋まる怪奇現象

中にいる山賊どもは倒しましたが、肝心のボンクラ亭主が見当たりません。

暗がりの中、あれこれ探すと壁に鎖がついているのを発見。どうやら隠し扉のようです。

奥に進んでいくと・・・そこは拷問部屋？のようです。壁に飛んだ血しぶきも生々しく残っています。

リーフナーの死体発見

Tesoro：あー・・・
Golldir：あー・・・
Tesoro：山賊に騙されたのかな
Golldir：儲け話に乗ってしまったんだろうな。他にも骨になってる奴があるから、あちこちに被害者がいそうだ
Tesoro：・・・工場を立て直そうと思ったのかもしれないね
Golldir：ま、それは死んだ亭主にしかわからんよ。あのかーちゃんに報告しにいくか？
Tesoro：うん。このままモヤモヤしたままだとグロスタも次には進めないよね

残念な結果を伝えに行くので足取りも重いですが、ハートウッド工場へ戻りましょう。

亭主の訃報を聞くと、さすがのグロスタも言葉を失いました。
それでも少しすっきりした表情でお礼を言ってくれました。リーフナーは家族を捨てたわけではないとわかって、ほっとしたでしょう。息子のグラナハも父親が逃げたわけではないとわかって喜んでいました。

朗報を伝えることができなくて残念でしたが、グロスタからお礼の品を受け取りハートウッド工場を後にしました。

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