Skyrim~Trinity Restored(盗賊ギルド)
カーリアにファルメルの目の話をすると、絶句していました。
Karliah:だって・・・それはガルスが立てていた計画でしょう・・・?
Brynjolf:そうだ、お嬢。そいつをメルセルの野郎は盗み出して自分のものにしようとしているんだ。
Karliah:なんて人なの・・・。
カーリアが、大立石で会いましょうと言い残して立ち去っていきました。
リフテンの南にある大立石でカーリア・ブリニョルフと合流です。
ナイチンゲールについて色々と聞きながらカーリアに続いてナイチンゲールの間へと進んでいきます。
ブリニョルフもこんなところにあったなんてなぁと驚いている様子。
ブリニョルフと2人顔を見合わせる。
ナイチンゲールの儀式?
カーリアは何も言わずどんどん先に進んでいく。
ナイチンゲールの紋が入った石の前に来ると、この中に鎧が入っているから用意ができたら声をかけてと言い残して立ち去って行った。
Tesoro:えーと。これはつまり・・・
Brynjolf:・・・そういことだ、小僧。とっとと着替えて終わらせよう
Tesoro:仕方がない・・・
Brynjolf:これでメルセルの野郎にお礼できるなら、まぁいいかと俺は思ってるよ
なんだかマッチョ
ナイチンゲールになるとノクターナルの加護を受けることができるけれども、その代償としてノクターナルの聖地「黄昏の墓所」の守護者として生きているうちも死んでさえも務めなければならない。
うーん。僕、同胞団の導き手でもあるんだけど・・・それでもいいのかなぁ?
ブリニョルフがあれこれ話をしている最中、そんなことをぼんやりと考えていたTesoroでした。
一通り説明がすんだので、いよいよナイチンゲールの儀式です!
台座にすすみ・・・
ノクターナル的には同胞団の導き手でもOKだったようです。
儀式も無事に終え、一息ついていると・・・。
カーリアがメルセルの「本当の罪」を説明してくれました。
メルセルはノクターナルの宝「不壊のピック」を盗み出し、泥棒家業に励んでいたそうです。
墓所を守るナイチンゲールが宝を盗むなんて・・・!
でも・・・ノクターナルって泥棒の守り手と運・不運を司っているんじゃなかったっけ?泥棒の守り手が宝を盗まれる・・・
この疑問はカーリアにはぶつけずに、心の中にそっとしまっておくことにしました。
カーリアと話が終わると次はブリニョルフが話しかけてきます。
Brynjolf:お前にギルドマスターを任せたいんだ
Tesoro:え!?ぼく??
Brynjolf:そうだ、小僧。お前になら任せられると思うんだ
Tesoro:そんな、ブリニョルフがやればいいじゃない
Brynjolf:俺はな、そういうのは向いてないんだよ。ヴェックスに聞いたらわかるよ
Tesoro:えええええ。まぁ・・・考えておくよ
Brynjolf:よし、じゃあメルセルの野郎を追い詰める話をしようか
どうやらメルセルはドゥーマーの遺跡「イルクンサンド」にいるようです。
早速、追いかけましょう!