Skyrim~The Lost Expedition (消えた探検隊)

Skyrim~The Lost Expedition (消えた探検隊)

蜘蛛(ニムヒ)の向こう側で倒れている人のそばに行ってみましょう。

「サロニア

何かを研究せずには4歩先まで歩くことができないような研究者たちを抱え込んできました。
そして彼らは、あなたの考える通り--もしくは、それよりもっと悪いかもしれませんが--争うのです。
少なくともストロムだけは魔法の能力を持っていますが、剣を振れる者は誰もいません。
エルジとクラグは何か企んでいるようなので、彼らには用心しなくてはならないと思っているのですが、ストウビンは彼らは信用できると言います。

アレシウス」

Tesoro:この人は・・・研究者たちの警護をしていたのかな
Marcurio:どうやらそのようだな。研究者たちはどこへ行ったんだか
Tesoro:警護の人が死んでいるから・・・ね。

奥に続く扉を開けて先に進んでみましょうかね。

案の定ファルメルがいます。

さっきの警護の人の書いてた内容だと、身を守る術を持っているのは魔法を使えるストロムという人だけか・・・。

ああ、誰かが倒れています。

どうやらストロムです。

「衛兵の1人と後に残り、偶然見つけ出した居住地域をさらに記録することに決めた。
全力を尽くしてこれを書くが、ドゥーマーの突然の失踪のせいで確実に言えることはほとんどない。


九大神にかけて、この木の目的を究明はできない。
ホワイトラン周辺地域からやって来たようだが、なぜ、どのようにここに来たかは見当がつかない。
思うに、地上世界からの贈り物かもしれないが、周りが豊かな環境だということを考えると力の誇示なのかもしれない。
さらなる手掛かりを求めて近くの居住地域を調べるつもりだ。

居住地域
地域のさらなる調査によると、この組織は2つのグループ、もしくは家族を住まわせているようだ。
この特定の配置に他の理由があるとは思えない。
もしかしてこのグループがこの町の特定の部分を監視したのだろうか?町のことを明らかにするに当たり、他の地域の記録と比較しなければならないだろう。
その中にもっと踏み込んだ手掛かりがあればいいのだが。
比較的小さな棟が崩れ落ちた跡があるが、きっと探検隊が戻ったら入り口を掘り起こせるだろう。

ファルメルは遺跡があるこの地域にこっそり戻って来た。
ここにいるのが私1人だけでなくて良かった。

ファルメルが侵入して来ていると思われる数ヶ所を塞ごうとしたが、どうやってか彼らはまだ入ってくる。
力を合わせて彼らを押しとどめているが、ストウビンたちが戻るまであとどれくらいだろう?」

離れた場所に兵士が倒れていました。

Marcurio:ばらばらにならず、まとまって行動すればよかったものを
Tesoro:このストロムという人は研究者っぽいね。
Marcurio:兵士と魔法使いを置いて、他の奴らはどこに行ったんだ?
Tesoro:うーん。もしかして・・・研究と称して盗掘かもしれないね
Marcurio:金目のものに目がくらんだか
Tesoro:ドゥーマーの金属は高値がつくんでしょ?
Marcurio:まぁ、持ち出すのに苦労するからな

ため息をつきながら、他の人たちを探します。

武器庫でも死んでる人がいました。

傍にエルジの日記が落ちています。

「そんなに急いでこの地を通過してしまうなんて、なんて愚かだろう。
裏口を破るのにほんの数時間しか、かからなかった。
コップの1つや2つは寄付するかもしれないが、クラグは安物にも気前よく払う民間のバイヤーを知っていると言う。
この中にその1人がいるはずだ。

通用口はすべて鍵がかかっているが、この金庫には貴重品が1つや2つ入っているはずだ。
ここから出たら自分の城を買うつもりだ。」

Tesoro:やっぱり・・・
Marcurio:研究者についてきた泥棒か
Tesoro:エルジとクラグは盗掘目的で研究者を装ってきたのか
Marcurio:残るはクラグとストウビンか。まぁ、2人とも死んでるだろうな

下のほうに人が倒れているのが見えます。
血だまりも見えるので、もう駄目だろうな・・・。

「十分深く掘れば、新しい遺跡に辿り着けるだろうと確信していた。
マルカルス--町の上に建てられた町だ。
発掘の初期に発見された硬貨から町の名前はヌチュアンド・ゼルだと断定したが、この町に関する過去の情報はほとんどない。
護衛をつけてもらっているし、明日もっと町を掘り下げてきちんと調べるつもりだ。

*****

まだ1日しか過ぎていないのに、もう机と椅子が恋しい。
探検はもう少し楽しいものかと思ったが、今のところただクモと格闘し、時折がれきの山に出くわすだけだ。
近い内に主要な遺跡に着いて、テントを張り、今まで見つけた品の目録を作れるといいのだが。

*****

先程、武器庫を見つけ、エルジは主要な金庫室へ入る方法を見つけるためにその場に残った。
誰かがその錠を開けるとしたら、それは彼しかいない。
それから進み続け、衛兵がここなら守りやすいとの理由から、夜はここで寝ることにした。
念のため、いくつかルーンを仕掛けておいた。」

Tesoro:こんな目立つ場所で野営するなんて・・・
Marcurio:役に立たない衛兵をつけられたもんだな
Tesoro:守りやすいかなぁ、ここ?
Marcurio:まぁ、周りを見渡しやすいということであれば、そうかもな。敵からも見つかりやすいとは考えなかったんだろ

残すはストウビン。


Tesoro:マーキュリオ!後ろ!

ファルメルを倒しながら進みます。

ストウビンと日記を発見しました。

「鉱山へ下る道を作って、クモの巣の中を通り、ついにヌチュアンド・ゼルに無事辿り着いた。
人々は町をこの洞穴の壁に囲まれた場所に作った。素晴らしい。
ヌチュアンド・ゼルは人の気配がするものの、その守護者は眠っているようだ。
深く進むにつれて、もっと知れるといいのだが。

*****

この場所は2つの家族が住んでいた場所のようだ。
この住居の外にある木について時間を費やして調査したが、どういった意味を持つかは分からない。
ストロムは、この地域をさらに掘り下げて詳しく研究するために生徒の1人と残る。
彼の記録を読むのが楽しみだ。

*****

今日我々は町の武器庫へ入った。
頑丈なドゥーマーの錠のおかげで、ファルメルはドワーフの最高の財宝がしまわれている場所にまだ辿り着けていない。
エルジはおそらく金庫の中に入れるだろうと予測し、中に入れたら連絡すると言った。
クモがかなり厄介だったが、マルカルスを守っているのがクモだけだと誰が予知できただろうか?

*****

武器庫を出た後テントを張ったが、ファルメルは我々を監視していて、最後は我々の侵入にウンザリしたようだ。
我々が寝ている間にやって来て、残された衛兵たちを始末した。
メリディア、生徒を脱出のおとりに使うのを許してくれ。
私はこの地を生き返らせなければならないんだ。

*****

多くの者が・・・

スイッチを入れることができなかった・・・」

Marcurio:これは・・・。ストロムだけが研究者かと思っていたが、それぞれ役割を持ってここに来たのか
Tesoro:この人がリーダーなのかな。生徒っていってるのが、よくわからないけど。先生が引率してきたのかな?
Marcurio:スイッチを入れるってなんだ



よくわかりませんが、自動防衛を再起動させるスイッチを入れます。





さて、カルセルモのところに戻って蜘蛛(ニムヒ)の報告とこの探検隊の話をしましょう。


蜘蛛(ニムヒ)の話をした後に、探検隊の日記を見つけたと水を向けると・・・。


どうやら知っている人たちだったようです。
無駄足になると引き留めたようですが・・・。



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