
何はともあれアルドゥインを倒すためにグレイビアード達から情報を得なければなりません。
ハイフロスガーにやってきました。
単刀直入に質問しました。
Arngeir:何故そんな質問をするドラゴンボーンよ
Tesoro:アルドゥインの壁に書いてあったんだ
Arngeir:ブレイズか!殆ど理解できない物事に首を突っ込むのが得意だからな。彼らの無謀な傲慢は底が知れない
Tesoro:・・・
Arngeir:それで?お前は奴らの操り人形になったのか?
Tesoro:(これはお互いに確執があるんだな・・・)彼らが援助しているだけで、僕は操られているわけではないよ
Arngeir:・・・いや、そうだな。その通りだ。許してくれ、ドラゴンボーンよ。私が抑制を欠いた
Tesoro:ううん。いきなり来てこんなこと聞いて、僕も失礼なことをしました
Arngeir:お前が謝ることはない。ただ、そのシャウトについては私も知らないのだ。
Tesoro:どうすればいいのかな?
世界のノドと呼ばれる山の頂上にいるグレイビアード達の長「パーサーナックス」なら知っているだろうということで・・・。
世界のノドへ向かうために「晴天の空」というシャウトを習うことに。
「Lok(Sky)、Vah(Spring)、Koor(Summer)!」と叫ぶと吹雪いている空が一瞬晴れます。
前に進めなくなったら・・・「Lok、Vah、Koor!」
何度も晴天の空のシャウトを使い、山の頂上を目指します。
こんなところに住んでいるグレイビアード達の長って・・・仙人とかなのかな?
雪を踏みしめ、どんどん登っていきます。
山頂です。
目の前が開けました。
頭上からバサバサと翼の音がして・・・ドラゴンだ!
Paarthurnax:ドレム・ヨル・ロク。良く来た、ウンドゥニーク。私はパーサーナックスだ。
Tesoro:ドラ・・・ゴン?
気が急いて、すぐにアルドゥインを倒すためのシャウトを教えて欲しいとパーサーナックスに頼み込むと
ドラゴン同士が最初に出会ったときに行うべき儀礼があるだろ?と言われました。
僕、ドラゴンなの?
パーサーナックスが言葉の壁に向かってシャウトしました。
その壁に近づくと、Fire Breath(Tesoroは3番目のShul(Sun))を覚えることができます。
パーサーナックスに向かって覚えたFire Breathをシャウト!
Tesoroの中の竜の血脈を強く感じることができたとパーサーナックスは満足げです。
Paarthurnax:年老いたドヴァーとティーンバークするためにここまで来たわけではあるまい。
Tesoro:ああ、そうなんだ。アルドゥインを倒すためのシャウトを知っているとグレイビアード達に聞いてきたんだ
Paarthurnax:若きドヴァーよ。何故そのシャウトを学びたいのだ?
Tesoro:僕は・・・僕はこの世界が好きなんだ。滅びて欲しくない
Paarthurnax:ブルザー。他に劣らぬ良い答えだ。同じ考えの者は多いが、そうでない者たちもいる。
Tesoro:ああ・・・そうかもしれな
Paarthurnax:すべての物事が終焉を迎えなければ次が生まれない・・・そう言うものもいるだろう
パーサーナックスの長い長い話を要約すると・・・。
う、うーん。こんがらがってきたぞ。
とりあえず星霜の書を見つければいいんだな。