Skyrim~Season Unending (終わりなき季節)
ハイフロスガーのアーンゲール師に手を貸してもらえないかお願いに来ました。
アーンゲール師に声をかけると、アルドゥインを倒したのか?と聞かれました。
やはり気にはなっていたんですね・・・。
Tesoro:帝国とストームクロークを休戦会議に出席させるために一肌脱いでくれないかな?
Arngeir:ふむ・・・。この手紙を両陣営に届けるのだ
Tesoro:わかった!
Arngeir:交渉できるよう出来る限りのことをしよう
Tesoro:グレイビアードからの招聘だとわかれば、耳を傾けるよ
Arngeir:そうであることを祈ろう
ウルフリック・ストームクロークと話す
テュリウス将軍と話す
どれ。まずはウルフリック・ストームクロークと話をしよう。
ウィンドヘルムの王の宮殿へ向かう。
ウルフリックはガルマル・ストーンフィストらと戦況について話し合っていました。
ホワイトランのバルグルーフ首長に強い態度で出ないのか?とガルマルが詰め寄るシーンも。
どうもねぇ。芝居がかっていて、Tesoroは好きになれません。
それはともかく、アーンゲール師から預かった手紙を渡さなくては。
グレイビアードが休戦会議を開くと話すと帝国に弱みにを見せている場合じゃないと一蹴されました。
Tesoro:あんた達のプライドなんて知ったことか。アルドゥインに対処するのが先決だろう
Ulfric Stormcloak:ドラゴンの脅威については、こちらでも把握している。そこまで言うならテュリウスに逃げ帰る機会を与えてやってもいいだろう
Tesoro:政治は関係ないだろ。死んでいく市民のことを考えたらどうなの
むかむかした気持ちを抑えられないまま、ウルフリックのいる王宮を後にします。
Tesoro:僕、本当に嫌いなんだ。 Marcurio:まぁ、落ち着けよ
次はソリチュードのテュリウス将軍ですね。
こっちも同じようなこと言うんだろうなぁ。
案の定、テュリウス将軍もストームクローク軍を制圧することに固執していました。
それどころではないだろう?というと渋々休戦会議に出てもいいと言いました。
余計な一言を言われてカチンときましたが、兎にも角にも帝国とストームクローク軍が休戦会議に出席することになりました。
ハイフロスガーに戻りましょうか。
ハイフロスガーに戻ると、後ろから誰かがやってくるのが見えました。
Tesoro:げ
Marcurio:ん?なんだ、あいつらは?参拝客には見えんが・・・
Tesoro:なんで、呼んでもいないのに来るんだよ・・・
Marcurio:知り合いか?
Tesoro:知り合いと言いたくない
中に入ってアーンゲール師と話をしていると、横からデルフィンが口を挟んできました。
一触即発の雰囲気です。
エズバーンがいいこと言っているように聞こえますが、はっきり言って招いてもいないのにやってきて、図々しく参加させろと言っているのに違いはありません。
傍で会話を聞いているTesoroもアーンゲール師がイライラしているのが手に取るようにわかります。
双方が睨みあっている最中にテュリウス将軍が到着し、遅れてウルフリック・ストームクロークも到着しました。
休戦会議スタートです。
皆がそれぞれの席に着いた頃、サルモール大使のエレンウェンが部屋に入ってきました。
こちらもまた招かるざる客。
あ、ブレイズの2人を連れ帰ってくれませんかね?
※マーキュリオがTesoroの傍にぴったり・・・何故か見下ろす形になってしまっています。
後ろで呆然と見つめるアーンゲール師。
ウルフリック・ストームクロークはサルモールが同席するなんて聞いてない!そんなことなら帰る!と席を立ちました。
下手に隠し立てして、また誰かを拷問したりするようなことになっても困ります。痛くもない腹を探られるのはごめんですからね。
同席を許可しました。
ついでにブレイズ連れて帰ってくれませんかね。
それぞれの町の支配をどうするか・・・話がどんどん進んでいきます。
ウルフリック・ストームクロークがリーチの支配権を求めてきました。
現在首長イグマンドは更迭され、ソーンヴァー・シルバーブラッドが首長となります。よりによって、シルバーブラッド。
その見返りとして・・・ペール地方またはリフト地方を帝国領に。
うーん、どっちがいいかな・・・。
リフテンにしてみました。
ウルフリック・ストームクロークがぐずぐず言い出して、席を立とうとするところをエズバーンが咎めます。
リフテンを取られたことに納得のいかないウルフリック・ストームクロークは、帝国による虐殺の保証を求めてきました。
冷たく突っぱねるTesoro。
帝国軍寄りの結果となりました。
ウルフリックとガルマルが不平を言いながら今度こそ立ち去っていきます。
ウルフリックとガルマルは去りましたが、エズバーンがドラゴンを捕らえるために必要なシャウトの話を続けざまにし出しました。
名前がシャウトになるのか・・・。
Tesoroがシャウトを習得したところで、会議はお開きに。
さて、帰ろうかと立ち上がったところにデルフィンが声をかけてきます。
Delphine:まだ話があるわ
Tesoro:まだいたの。僕はないけど
Delphine:パーサーナックスのことよ
Tesoro:ああ、パーサーナックスはドラゴンだったね。で?
Delphine:彼を殺すべきよ。手助けしてくれたとはいえ、過去にはアルドゥインを手助けしたわ。許せない
Tesoro:ご勝手に。僕はお断りだ。
Tesoroがパーサーナックスを殺すまでブレイズは力を貸さない!と言い残し、デルフィンは立ち去っていきました。
ブレイズに戻る気、というか力を貸してもらう気はさらさらないTesoroとしては、これで縁が切れるならせいせいします。
Tesoro:スニークキルしたい
Marcurio:落ち着け
Tesoro:揺るぎなき力でハイフロスガーから転げ落としてやろうかな
Marcurio:落ち着けって
休戦協定が結ばれましたので、ホワイトランへ戻ってドラゴン捕獲作戦を続けることにしましょう!