新しい執事を紹介したので、ようやくネロスにミラークのことを聞こうとしたところ・・・
Neloth:お前
Tesoro:えっ
Neloth:私の研究を手伝え
Teldryn Sero:は?
Neloth:ハートストーンの研究が難航していてな。ブライアハートの技や手法を学ぶことができれば・・・研究が進む
Tesoro:ブライアハート?
Neloth:やつらは自分の心臓を取り出し、代わりにブライアの種を埋め込む。その技術を学びたい。スカイリムのリーチにいるから、調べてきてくれ
Tesoro:まぁ・・・いいけど
なんだか無理やり押し付けられてしまいましたが、久しぶりにスカイリムに戻ってみるのもいいかもしれません。
そういえば、セロはスカイリムに行ったことがあるんでしょうかね?
テル・ミスリンを出るともう夕暮れになっていました。
Tesoro:セロさん。スカイリムに行ってブライアハート探してこようと思うんだけど、一緒に来てくれる?
Teldryn Sero:お前に雇われているからな。どこへでも。
Tesoro:セロさん、スカイリムに行ったことある?
Teldryn Sero:お前の前の雇用主は脳き(ごほん)・・・戦うことが大好きなノルドだった。
Tesoro:へえ!
Teldryn Sero:彼は血に飢えていた。その欲望たるや底なしで・・・しかも究極の頑固者だった。あれほど厄介な雇い主は初めてだったよ。
Tesoro:どうして別れたの?
Teldryn Sero:・・・色々あってな。ただ、彼は血みどろで死んだだろうということと、それに俺が付き合いきれなかったとだけ言っておこう。
Tesoro:ふうん
セロと2人スカイリムへやってきました。
ウィンドヘルムもほんと久しぶり。セロがウィンドヘルムについてネガティブな発言をするのを聞いて、さっさと立ち去ることにするTesoro。
ブライアハートがいる場所か・・・。
まぁ、リーチにはフォースウォーンがわんさかといるから適当に砦に行けば見つかるとは思うけど・・・面倒だな。
ハグロック要塞に来ました。
ブライアハートに用があるの!
ブライアハート!
ブライアハートでてこーい!!
出てきたと思ったら、体が透明!!(MODの影響?で何故か体の部分だけ透明。頭や手足は見えるので、凄く変・・・)
シュールなその姿
Tesoro:この種?みたいなやつがブライアハートか
Teldryn Sero:こんなのに興味があるなんて、やっぱりネロスは変な奴だな
Tesoro:それは否定できない
スカイリムの夕日を眺める
それでは、テル・ミスリンへと戻りましょう。
ブライアハートを手にネロスのところへ行くと、ネロスはよしよしと言いながら受け取りました。
今度こそ、ミラークの話をするぞと心に誓うTesoroでした。