Skyrim~Jade ホワイトランへ

Skyrim~Jade ホワイトランへ

リバーウッドでジャルデュルとホッドにホワイトランへの救援要請を頼まれたので、仕方なしにホワイトランへ向かうことにしたJade。

本音を言えば、すぐにでもウィンターホールドを目指したかったのですがヘルゲンでレイロフに助けてもらった恩もあるし、一休みもさせてもらったし・・・。
スカイリムに来て出来た初めての知り合いのようなものでもあるし。

食べ物を少し分けてもらった後、レイロフに別れを告げるとストームクロークの鎧は着替えたほうが良いとアドバイスを貰いました。
確かにそうね・・・。
ジャルデュルが農民の服を渡してくれたので、着替えて外に出る。


宿屋:スリーピング・ジャイアント

宿屋の前を抜けて、橋を渡り道なりに下っていく。

途中でサルモール司法高官と兵士が連れ立って歩いているのに遭遇した。

こんなところにもサルモールがいるの・・・。

あの目つき。ぞっとするわね。
なるべく目を合わさないようにしてやり過ごす。

曲がり道を抜けると、遠くに大きな城がある塀に囲まれた町が見えてきた。

あれが、ホワイトランか・・・。大きな町ね。

農場で巨人と戦っている人たちもいたけど、無視してホワイトランの入り口を目指します。

町の門に近づいた時、衛兵に呼び止められました。
どうやらドラゴンの噂はここまで聞こえてきているようで、厳戒態勢を取っているようです。

なら、ちょうどいい。

WhiteRun Guard:街はドラゴンどもの接近により閉鎖中だ。公用以外では通せない。
Jade:わかったわ。じゃあ、リバーウッドが助けを求めているって伝えてくれる?ヘルゲンがドラゴンに襲われたの。
WhiteRun Guard:なんだって?ヘルゲンが?そりゃ大変だ。中に入って・・・
Jade:貴方が首長に伝えてよ。私は伝言を頼まれただけだから。確かに伝えたからね。
WhiteRun Guard:え?お、おい!

衛兵が止めるのも聞かず、元来た道を引き返します。
よーし、これでレイロフたちとの約束も果たしたぞ。いざ、行かんウィンターホールド!

その前にDragonborn Retreatで着替えをしよう。

それではウィンターホールドに向けてしゅっぱーつ!




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