Skyrimーilex アンソール山へ
ハイフロスガーで向かう前に、麓のイヴァルステッドで遅めの食事を取ることにした。 アップルキャベツシチューやシカ肉のステーキ、エールなどを頼むと4人は宿屋の端の席に座り込む。 エリク:シャウトを手に入れたら、そろそろデルフ …
ハイフロスガーで向かう前に、麓のイヴァルステッドで遅めの食事を取ることにした。 アップルキャベツシチューやシカ肉のステーキ、エールなどを頼むと4人は宿屋の端の席に座り込む。 エリク:シャウトを手に入れたら、そろそろデルフ …
翌朝。 泊まっていた部屋から出ると、アルバが宿屋から出て行こうとする後姿が見えた。 一晩中ここで飲み明かしていたのだろうか。 リディアとエリクに目くばせをし、合図を送る。 気づかれないように距離を保って、後を追うことにし …
仕事を終えて一休みしにきた住民と入れ違いに外に出る。 辺りはすっかり暗くなっている。 ヘルギを探し出さないとね。 松明を片手に、きょろきょろと何かを探す素振りを見せる男が目の前を歩いていることに気が付いた。 リディア:な …
肩や頭に着いた雪を払いながら、宿屋の中へと入る。 暖炉の火の温かさが身に沁みる。 宿屋の女将は愛想よく3人を暖炉の傍へと招く。 ilex:ああ、寒い ジョナ:温かい飲み物でも飲んで、一息つくといいわ リディア:火事があっ …
遺跡の外にはテントが張ってあり、誰かがここで休んだようなのだが人気が全く感じられない。 火を焚いた跡も確認できないため、随分と前にこの場を離れているようだ。 それにしても、「こんなことやりたくない」などと言いながら襲い掛 …
できることなら、セバスチャン・ロートと話をして斧だけ手に入れたいとilexは考えていた。 そんなilexのことなどお見通しと言わんばかりにバルバスが、都合のいいことを考えないようにしなと呟いた。 慎重に洞窟の中を進んで行 …
ルニルが日記を忘れたというブローデッド・マンの洞窟に辿り着いた。 一体、なんだってこんな場所に日記を忘れたんだか・・・。 イリア:なんでこんなとこ忘れたんだろうね ilex:というか、洞窟で何してたんだろう リディア:ア …
リフテンで入手した家「ハニーサイド」で一休みした一行は、辞典を戻してきて欲しいと頼まれたアバンチンゼルへと向かうことにした。 ドワーフの遺跡だ、とマーキュリオが若干うきうきした様子で説明をする。 ilex:マーキュリオは …
「リフテン水産」の扉を少し押し開け、中を覗く。 ・・・衛兵とか、警備はいないようだ。 リディア:?従士様、何をされているんですか? ilex:警備とかいたら嫌だなと思って。 リディア:大丈夫ですよ。おかしなこと言うやつが …
御者のアルファリンがホワイトラン入り口で馬車を停める。 アルファリン:ついたぞ。 Midir:あー!尻がいてぇ!結構かかったな アルファリン:文句言わずに、ほれ降りろ。 Midir:おー、ありがとな 久々のホワイトラン。 …
Jade:・・・町の皆はフロガーが貴女の為に家を燃やしたと噂してるわ Marcurio:おい! Alva:まぁ、私の為にフロガーがそんなことしてくれるなんて嬉しい!私ってなんてラッキーなのかしら! Jade:この・・・っ …
ヘリヤーケンホールをエランドゥル達に任せ、Jadeはマーキュリオと2人モーサルへと向かいます。 Marcurio:モーサルってあれか、父親が放火したかもという疑惑のある街か Jade:そうそう。首長が事件を解決してくれる …