Skyrim~Take Up Arms(同胞団)
あれやこれやと頑張って、どうにか寝室と台所周りを整えたTesoro。もうちょっとお金を稼ぎたいと思うのですが、どうしたらいいでしょうね。
Tesoro:そういえば、ホワイトランに来るときに巨人を倒していた集団を見かけたよ。同胞団とかいってたかな?
Lydia:ああ、同胞団ですか。彼らは戦闘集団として、この町の様々なやっかいごとを解決してくれていますよ。戦うことのできない庶民の味方といったところでしょうか。
Tesoro:ほうほう。ちょっと行ってみようかな。美人のおねーさんに誘われたし。
Lydia:・・・・(じーーーーー)。
Tesoro:な、なにさ。
Lydia:いいえ。なにもございませんよ、従士様。
Tesoro:じゃぁ、リディア悪いけど家で待ってて。
Lydia:わかりました。ドラゴンズリーチにでも行って、プロベンタスさんの相手でもしてきましょうかね。
市場を抜けて、ギルダーグリーンのある広場に来ればすぐそこにあります。
ジョルバスクル
中に入ってみると、殴り合いの真っ最中です。
これは・・・鍛えているのでしょうか。素手の殴り合いなら自信があります。参戦しようかな・・・と思いましたが、いきなり道場破りのようなことはやめておきましょう。
真剣に話し合っている二人。あの、すみません。
なにやら難しい顔をして話し合っている二人がいます。コドラク・ホワイトメインに声をかけてみましょう
Tesoro:同胞団に入りたいんですけど。
Kodlak:おや、見かけない顔だな。君はどこから来たんだね?まぁ、それは答えなくていい。各地から名のあるものが我々を訪ねてくることもある。名声を求めてくることもある。どちらも似たようなものだ。
Vilkas:コドラク、どうするつもりだ?
Kodlak:そうだな。ヴィルカス、彼の腕前をみてやってくれ。
Vilkas:コドラク、本気か?どこの馬の骨とも知れない・・・
Kodlak:ヴィルカス。彼の腕前をみてやってくれ。
Vilkas:(ため息)わかったよ。よし、君。こちらへ来たまえ。
なんだかよくわからないけど、腕前を試されるようです。中庭に出るとヴィルカスが盾を構えて「さぁ、こい!」と声をかけてきます。
では、遠慮なく・・・
Tesoroは剣を持っていないので、素手でヴィルカスに殴り掛かります。何度か盾に阻まれましたが、ヴィルカスも納得できる力を見せることができたようです。
腕試しの後にヴィルカスから剣を渡されました。Tesoroなんかより価値のある剣だそうです。そういうの、他人に預けていいの?とも思いましたが、スカイフォージにいるエオルンド・グレイメーンに届けてほしいというので依頼を受けました。
高台にあるスカイフォージで黙々と作業を行っている男性がいます。どうやら彼がエオルンド・グレイメーンのようです。そういえば町の人たちも最高の鍜治場だと讃えていましたね。
ヴィルカスの剣をどうぞ
剣を渡すと、ついでのようにアエラに盾を返してほしいと頼まれました。下っ端はつらいね。文句を言わずに盾をアエラに届けましょう。
ジョルバスクルに戻りアエラを探すと自分の部屋で誰かと話をしていました。盾を届けに来たことを伝えると、にっこり笑って盾を受け取ってくれ、ヴィルカスと手合わせをした話をしてきます。
行動で示すタイプってわけね
アエラがファルカスを呼びました。部屋を案内してくれるそうです。
Farkas:おや、あんたは。
Tesoro:あ、巨人退治をしていた人?
Farkas:同胞団に入ったのか!いつでも新人は歓迎だ!よろしくな。
部屋はほかのみんなと相部屋だ。アエラか俺に聞けば仕事を回してやれるぞ
あ、じゃぁ仕事をください。
ファルカスから早速仕事を回してもらいました。えーと、トラブルを起こしている人を黙らせる・・・。力で解決ね・・・。