Skyrim~Taking Care of Business (盗賊ギルド)
ブリニョルフに挑発され、まんまとラグドフラゴンへ行くことになったTesoro。
しかしよく考えると場所なんか知らないや・・・。
ここはひとつ宿屋とか衛兵の皆さんに聞いてみよう。
ビーアンドバルブのキーラバはこっちに見向きもしないので、タレン・ジェイに声をかけてみる。
案の定、盗賊ギルドについては良い情報はない。あんなとこ行くのか?あんなゴミ貯めに!と言われる始末。うん・・・まぁ・・・。
不思議なものを見るような目で見つめるタレン・ジェイですが、親切にもラグドフラゴンの場所を教えてくれました。ありがとう!
お礼を言ってその場を離れようとしたとき、「頼みがあるんだ」と小声で呟いた。
ここではちょっと、というので少し離れた場所に移動して話を聞きます。
Tesoro:どうしたの?
Talen-Jei:実は・・・。キーラバにプロポーズしようと思ってるんだ。
Tesoro:え!?
Talen-Jei:それで古くからのアルゴニアンの習わしに則って指輪を送ろうと思っているんだけど、無傷のアメジストが3つ必要で・・・。どこかで手に入れたら持ってきてくれないか?勿論礼はするよ。
Tesoro:OK!わかったよ。無傷のアメジスト3つね。見つけたら持ってくるよ!
Talen-Jei:ありがとう。恩に着るよ
情報を教えてくれたタレン・ジェイのお願いは早めに叶えてあげたいなぁ。
とりあえず、ラット・ウェイを通り抜けてラグドフラゴンを目指すのが先か・・・。階段を降り水路近くにある入り口を目指す。
中にはスキーヴァーや盗賊ギルドには入っていないならず者?のような人物まで色々います。
敵対するので、全て片付けます。町の人たちがゴミ貯めというのも仕方がないか・・・。
ラグドフラゴンに到着!ブリニョルフがいたので、声をかけます。
ブリニョルフ:おお小僧か
Brynjolf:よく来たな、小僧。
Tesoro:どうだい、こんなとこに来るなんて朝飯まえさ!
Brynjolf:よしよし。その意気だ、小僧。さて、この間の失敗の穴埋めに一つ仕事をしてもらおう
Tesoro:へ?
Brynjolf:まぁ、ケツの穴の小さい男にはできん仕事だろうがな
Tesoro:(むっ)いや、やるよ
Brynjolf:キーラバ、ベルシ・ハニー・ハンド、ヘルガの3人から借金を取り立ててこい
Tesoro:借金?借金の取り立て?
3人それぞれ弱みがあるようなので、それを使ってうまいこと取り立ててこいとのこと・・・。
ベルシやヘルガはともかく、キーラバについては先ほどタレン・ジェイのお願い事を聞いたから、すぐに話をしに行くのは行きにくいなぁ。あ、アメジストと交換で情報を貰うとか・・・。
なんだか変な話に飛び込んじゃったかも、と少ししょんぼりするTesoro。仕方がありません、まずは無傷のアメジスト3個を取りに行きましょう。確か宝箱にため込んであるはずです。
Dragonborn Retreatにある宝箱に入手したものをなんでもかんでも入れておいてあるので、無傷のアメジストも3個くらいならあるはず!とFTで飛びます。
ありました!なんでも貯めこんでおくもんですね。アメジストを握りしめ、タレン・ジェイの元へ戻ります。
無傷のアメジスト3個を渡すと、タレン・ジェイは物凄く喜んでくれました。それと引き換えにキーラバの弱みを聞き出さなきゃならないなんて・・・。ブリニョルフは鬼だ・・・。
タレン・ジェイにキーラバの借金の話をすると途端に表情が曇ります。うう、ごめん・・・。
ため息をつきながら、キーラバの家族のことを教えてくれました。彼女のためだ、絶対に傷つけたりしないでくれ。
タレン・ジェイに聞いた情報をもとに、キーラバに借金返済を切り出します。
渋々借金を返すことを約束し、お金を投げつけてくるキーラバ。
同じようにして、ベルシ(ドワーフの壺を割る)やヘルガ(ディベラ像を盗む)から借金の取り立てを無事に終わらせラグドフラゴンへ戻ります。
今の盗賊ギルドのリーダー、メルセル・フレイに紹介されました。
基本的に人殺しはしない。それは闇の一党に任せておけばいい
なんだかんだとよくわからないまま話が進んでいきます。
ゴールデングロウ農園をに忍び込んで打撃を与えてこいって?農園主のアリンゴスの支払いが遅れているから、逆らうとどうなるかわからせてこい・・・と。ううむ。
慌てるブリニョルフが、凄腕のヴェックスですら危ない目にあいそうになって逃げてきたのに新人にやらせる気か!と言ってくれましたが、メルセルはブリニョルフのお墨付きなんだろ?とTesoroを見つめたまま冷たく言い放ちます。
メルセルはなんだか気に食わない。腹立たしいのでやってやろうじゃないかと答えます。
ゴールデングロウ農園のことを聞くついでに、ヴェックスやデルビンに盗賊ギルドのことを聞いてこい!とブリニョルフに追い立てられました。