DragonAge: Origins
PS4でDragonAge:Inquisitionをプレイして、DragonAgeの世界観にハマり・・・どうしても旧作をプレイしたくてたまりませんでした。
DragonAgeやMassEffectをプレイするために、X-Box Oneを購入した訳ですが中の人的には大正解でした!
というわけで、DragonAge:Originsを軽く紹介します。
まずはキャラクター作成から。
人間・ドワーフ・エルフから種族を選び、性別と出自を選択。
性別による能力差はありませんが、出自によってオープニングが異なります。
あとドワーフは魔法が使えない。種族と出自によって選択できるクラスが決まる。
外見は髪型やタトゥーの種類・・・諸々変更可能。プリセットを選んで、自分好みにアレコレ調整。
人間の貴族。
・・・なのにローグにしてしまって、ちょっと違和感が(中の人的に)。
最初からマバリ犬が仲間なの嬉しい。
デイルズエルフ(森の中で昔ながらの生活をしているエルフ)。
こちらもローグ。
二刀流ローグが好きなのです・・・。
ドワーフ貴族で戦士。
Inquisitionでヴァリックも言っていたけど、政争に明け暮れている感じがオープニングで感じられます。
なんか見た目とか物言い(礼儀作法?)にうるさい感じ。
キャラクターを作り終えたら、早速スタート!
それぞれ挙兵の前日だったり、森に迷い込んだ人間から聞き出した情報を元に古い遺跡に行ったり、指揮官に任命されたり・・・といったクエストをこなします。
鍵となるのが、グレイウォーデンのダンカン。
真ん中の髭の男性
例えばデイルズエルフの場合、出かけて行った古代遺跡の中で思わぬ事態に陥ります。助けてくれたのがダンカンでした。
その身の穢れを癒すために、ダンカンについてグレイウォーデンになる道を選択(するしかない)。
それぞれ色々な理由で旅立つわけですが・・・ここから先は種族・出自関係なく同じクエストラインになります。
ダークスポーンを迎え撃つ!と前線にきていたフェレルデンの王ケイランやロゲインと謁見。
また主人公の他にグレイウォーデン候補生と一緒に儀式に必要だと言われたダークスポーン(DAでいうところの敵。悪魔?)の血を集める。
この儀式でひと悶着あり・・・
候補生の中で生き残ったのは、主人公只一人。
晴れてグレイウォーデンになりました。心配そうに見守っているのは、ダンカンとアリスター(仲間になります)。
押し寄せるダークスポーンの軍団と戦う兵士達
ロゲインの裏切り
ケイラン王の死
そしてダンカンの死
冒頭から、これでもかと言わんばかりの展開。
剣と魔法のファンタジーと言っても、綺麗ごとばかりじゃないのがDAの世界。
人間もエルフもドワーフも、結構どろどろしてますわ。
知る限り2人だけになってしまったグレイウォーデン。
他の地にいるグレイウォーデンに助けを求めたいところですが、裏切り者のロゲインも追いかけなきゃだわ、ブライト(ダークスポーン達のと戦い、戦争)も解決しなきゃだで・・・なかなか忙しいぞ。
昔々に交わした協定を手にドワーフ、エルフ、サークル・オブ・メジャイ(魔術師)に力を貸してくれるように要請をしに。
そんな旅をする中で仲間が増えていきます。
モリガン
レリアナ
モリガンもレリアナもDAIにも出てきましたね!レリアナは顧問という立ち位置なので一緒に戦うことはなかったけど。
この他にスカイホールドで出会うダグナや、指揮官として活躍するカレンも登場。
これがあんな風になるのか・・・と感慨深いです。
仲間選択画面
全部で9人かな? ↑まだ全員集まっていません。
ロマンスあります。
アリスター・モリガン・レリアナ・ゼブランは恋人になることが可能。
本人との会話や、クエスト中の行動により好感度が上下。
贈り物をすることでも上昇します(助かる・・・)。
それぞれ好みがあって、上昇率が高い物や受け取ることすらしてくれないものまで。
個人クエストをクリアしたりして、好感度をどんどんあげていくと・・・。
まぁ、そういうことです。仲良くなりました(とっても)
戦闘はDAIと同じように俯瞰カメラ。
動かすキャラは変更可能。選択したキャラ以外は自動で戦います。盾役のキャラに重装着せるのが良さそう(敵の攻撃を集める)。
魔法使いや弓使いが離れた場所から攻撃、二刀流ローグはちょこまかと隙間から攻撃・・・という感じでしょうか。
現在うちのこはレッドクリフ伯を助けるためにヘイブンに来ています。ヘイブン!
メインクエストも後半に差し掛かってきているようなので、サブクエストや仲間の個人クエストも抜かりなくやり終えてDLCプレイ→DA2へと突き進むぞ!
X-Box持っている人は、下位互換で遊べるので是非ともプレイしてみてください。