Skyrim~Diyaab ホワイトラン周辺を調査する その2

昨日の謎の道化師が気にかかるが・・・まぁもう会うこともないだろう。
今日はホワイトラン周辺の残りとホワイトランの場内を確認して、次の町へ移動することにしよう。

昨日宿屋でリフテンという町に整形手術を行うことができる技術者がいるという噂と
ウィンドヘルムに闇の一党との接触を求めている人物がいる噂を聞いた。

ウィンドヘルムはウルフリック・ストームクロークの本拠地なので、いつか行こうとは考えていた。
うまくいけば、スカイリムにいる闇の一党を確認できるかもしれない。

さてと・・・。

どこかに抜け道の穴なんかが開いていないかと確認しながら歩いていると・・・

山賊たちの隠れ家のようなものを発見。
襲われたので返り討ちにする。


Lady:わんわん!(いい隠れ家ですね!) Diyaab:料理でもするか

街道から外れているから、衛兵たちの目も届かないのか・・・放置しているのか。

これ以上目ぼしい場所もないので、ホワイトラン城内へ戻る。


ここから外に逃げ出せそうなのに行けない・・・

ドラゴンズリーチの脇に地下牢へと続く扉があるのを見つけた。

特に見張りもいないし、扉に鍵もかかっていない。
有難く入らせて頂く。

見つかった時は、迷い込んだ旅人とでもすればいい。

どこかへ繋がっているようだ。

衛兵がちらりとこちらを見たが、特に注意されることもない。
・・・暢気なものだな。

扉を開け、その先の階段を上がると首長と執政が話し込んでいる横に出てきた。

なるほど、ここに繋がっているのか。

正面入り口が閉じられたとしても、ここから外へ出ることができそうだ。
まぁ、地下牢を通り抜ける必要があるが。



ホワイトラン城内は大体見終えたようだ。
ドラゴンズリーチを出ると、すでに日が暮れていた。

宿屋で一泊して・・・まずはリフテンでも目指すとしよう。

腹ごしらえと市民の様子を探るため、宿屋バーナード・メアへ向かう。
吟遊詩人にしては歌が下手な男が「赤のラグナル」を歌っていた。

歌に合わせて踊ったり手拍子をしているのもいるから、これはこれでいいのだろう。

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