Halo: The Master Chief Collection

Halo: The Master Chief Collection

MassEffectが余りにも面白く、そして銃撃戦うまくなったんじゃないか?と勘違いした中の人はFPSの有名どころにも手を出すことにしました。

Halo: The Master Chief Collection

初めての人にも嬉しいことに、第一作目の「Halo: Combat Evolved」からHalo1の前日譚である「Halo:Reach」、「Halo:4」までが収められている!

「Halo: Combat Evolved」「Halo 2」「Halo 3」までは、コヴナント戦争と言うものについての話らしい。


主役のマスターチーフ

「Halo 3: ODST(Halo:3の前日譚)」の主人公は新人(ルーキー)。
「Halo:4」から新しいリクレイマー・サーガと呼ばれる物語が展開していく模様。

FPSなので当たり前ですが一人称視点で動かしていきます。
三人称と一人称を使い分けるゲームばかりやってきたので、一人称のみは久しぶり(アウターワールドが一人称のみだった)。

会話は英語で、日本語字幕にしたかったんだけど上手くできず。
日本語会話で進めています。

あとマップがない!
方向音痴には辛い・・・。でも先がどうなっているのか、ドキドキしながら進んでいく緊張感がいいのかも。


Halo: Combat Evolved スタート!

コールドスリープからいきなり起こされたマスターチーフ。

あれやこれやと検査を受けている最中に、いきなり敵に襲われる。
まだ武器を持っていないので、「こっちへ!」と案内してくれる整備士の後ろを追いかけることしかできず。

兵士たちが戦っているのを横目に、ひたすら走る。

思ったより動きがぬるぬるしてて、笑ってしまいました。
かなりスムーズに動くね。

キース艦長と話をしてコヴナントに襲われていることを聞き、AIのコルタナの死守を頼まれる。

AIのコルタナは地球の位置とか重要な情報を持っているので、敵の手には絶対に渡してはならないと・・・。

ここから武器を手に、戦艦「オータム」からの脱出を目指すのが最初のキャンペーンである「オータムからの脱出」です。


やったるで

左上に表示されているのが「弾薬数」。
弾が無くなれば自動的にリロードしてくれるけど、戦いの最中になくなると面倒なので心配性の中の人は小まめにリロード。
リロードの動作を見るのが好きというのもありますが。

落ちてる武器を拾うことも可能。

途中迷って、脱出までのカウントダウンが始まった時は焦りました・・・。

近くで倒れこんでいた兵士を押し込み・・・

脱出だー!!



無事オータムから脱出できれば、最初のキャンペーンは終了。

続いて「知られざる大地」が始まります。

見知らぬ惑星に不時着したマスターチーフ一行。
しかも乗ってきた小型船は着陸時に大破してしまい、チーフ以外の乗組員は全て死亡・・・。

生き残った隊員が他にいないか、惑星を探索しながら探していく・・・というのがこのキャンペーンのシナリオ。

このキャンペーン開始早々2度ほど死にました・・・。
空を飛び回っている敵艦を銃撃できるのかと思って、がんがん撃っていたら敵艦の爆撃に当たって死亡。
じゃあと思い、敵艦は放置してまずは場所を移動しようと走る。敵兵が出てきて銃撃戦に。グレネードかなにかを持っているらしく、あっさりとやられてしまう。

ようやく仲間と合流して、他の生存者も探そう!となり出現した・・・ジープ。

乗り物動かすの、本当に下手なんですけど・・・。

この後、崖から転落して乗組員の体力を減らしてしまう。
ジープに乗らなきゃダメなの??(逆切れ)。

基本的にマスターチーフは余計なことは喋らないので、会話を楽しみたいとかは諦めよう。
会話の選択肢とかは出ない。

第一作目の「Halo: Combat Evolved」は2001年の作品。
ビギナーで始めたばかりだけど、無双にならなくて良い感じ。(多分中の人の腕のせい)

最近Mass Effectに疲れたら、マスターチーフに会いに行っています。

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