Skyrim~ギャロウズ・ロックにて(Midir編)

Skyrim~ギャロウズ・ロックにて(Midir編)

Midir:なんか、ムズムズすんな。なんだ、これ。変な感じ
アエラ:血を求めているのよ。あなた素質があるのね
Midir:素質?なんの?
アエラ:食べれば食べるほど、私たちは強くなるわ。ハーシーンの恩恵を受けるのよ

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素質がある、と言われて喜んでいいのかよくわからない。
ファルカスみたいに強くなれるということだと思っておくことにした。

アエラと共にギャロウズ・ロックを目指す。
外にいた見張りを難なく倒し、中へと入っていく。

シルバーハンドを倒しながら、先を進んでいく。
ウェアウルフの力は、1日に何度も変身することはできないが敵を食べることによって、変身している時間を長くすることはできるそうだ。

途中、ウェアウルフの死体を見つけた。
アエラが鼻をひくつかせ、知らない匂いだと言う。



シルバーハンドをどんどん倒していく。
ようやくウェアウルフの血が落ち着いてきたのか、さっきほどは血を見ても体がむずむずしなくなってきた。

Midir:なぁ、変身しないの?
アエラ:え?こんなとこで?ここは狭いし、こいつら相手に力を使う必要もないでしょ
Midir:(すげぇ自信)

狭い場所だと動きにくいので、折角変身しても100%の力を発揮できない、とアエラは言う。
そんなことを考えたこともなかったMidirは、みんな色々考えてるんだなと呟いた。
アエラが呆れたようにMidirを見つめる。

そろそろよ、とアエラが声をかけてきた。
ここのリーダーは皮剥ぎ職人のクレヴ。なんの皮を剥ぐのかは・・・聞かないでおこう。

皮剥ぎ職人のクレヴを倒し、周りにいた手下たちも全て倒し辺りを見回すと・・・、あそこに倒れているのはスコール??

アエラと駆け寄るが、スコールはすでに事切れていた。
スコールを見下ろしていたアエラが怒りに震える。

アエラ:・・・許さない
Midir:姉貴・・・
アエラ:ここから出て行って。私は奴らを一人残らず仕留めたかを見届けて、何か手がかりがないか探してみる
Midir:・・・わかった。俺は何をすればいい?
アエラ:シルバーハンドの一味がウースラドの欠片を持って、ハイヤルマーチに身を隠してるらしい
Midir:おう。じゃあ、全滅させてウースラドの欠片を取り返してくる
アエラ:頼んだわよ



ギャロウズ・ロックから出ると、すっかり日が高くなっていた。

アエラが地図につけてくれた印は・・・オロセイム?随分と遠いな。
一度ホワイトランに戻って、食べ物やら薬を用意してから目指すことにしよう。




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