イーストマーチ地方

Skyrimーilex ドラゴンとブレイズとサルモールと Skyrim

Skyrimーilex ドラゴンとブレイズとサルモールと

アルドゥインは、骨のドラゴンが這い出してきたことを確認し、一声吠えて空高く舞い上がって行く。 マーキュリオ:こいつが完全に復活する前に倒すぞ! リディア:従士様!! ilex:ここは、なんなの?ドラゴンの墓?? エリク:やーーーーー!! 骨のままでは空を飛ぶこともできず、復活したドラゴンはilexた…
Skyrimーilex ダークウォーター峠を探索する Skyrim

Skyrimーilex ダークウォーター峠を探索する

ダークライトタワーに一人きりでいるよりはいいのではないかとイリアを旅に誘うilex。 リディアも頷き返す。 イリア:そうね・・・じっと座って、このことばかり考えているよりはいいかも ilex:じゃあ、決まりだね リディア:我々はイヴァルステッドを抜けて北周りでホワイトランへ戻る予定です イリア:わか…
Skyrim~Diyaab ラルドサールにて Skyrim

Skyrim~Diyaab ラルドサールにて

ラルドサールは雪の中に佇んでいた。 まったく・・・なんだってこんな雪山に拠点を置いているんだ。 心の中で舌打ちしていると、Ladyが頭を手に押し付けてきた。 雪の中にぼさっと立っていても寒いだけだ。 さっさとアライン・デュフォンを片付けてしまおう。 外で見張りをしている山賊どもを片付け・・・ 遺跡の…
Skyrim~Diyaab 黒き聖餐の依頼を引き受ける Skyrim

Skyrim~Diyaab 黒き聖餐の依頼を引き受ける

"愛しの母、愛しの母、あなたの子供を私の元へ届けてください。 卑しい者の罪を血と恐怖をもって清めなければならないのです" 年のころは7~8歳くらいの少年が、何度もナイフを振り下ろす。 戸口に見知らぬ男が立っていることに気づいた少年は、顔を輝かせて立ち上がった。 どうやら俺を闇の一党だと思っているよう…
Skyrim~Diyaab ウィンドヘルムを探索する Skyrim

Skyrim~Diyaab ウィンドヘルムを探索する

雪景色の中の石造りの町は重苦しい空気を醸し出している。 ウルフリック・ストームクロークはスカイリムの古都と呼ばれる、ここウィンドヘルムを拠点に帝国と戦っている。 ノルドは歓迎され、それ以外は迫害されると聞く。 さて・・・どんな街か確認するとするか。 重い扉を開けると、仕事場へと急ぐ農民達や隊列を組ん…
Skyrim~ストームクローク入隊をやめる(Midir編) Skyrim

Skyrim~ストームクローク入隊をやめる(Midir編)

キジャールからの報酬で、昨晩はたらふく飯を食い酒を飲んだMidir。 気が付くと、鎧を辺りに放り投げて床で寝ていたようだ。 もしかするとベッドから転げ落ちたのかもしれない。額にたんこぶが出来ている。 宿屋の女将が朝食の用意ができたと呼びに来た時、下着姿で床に胡坐をかいて座っていた。 エルダ:ちょっと…
Skyrim~Diyaab ウィンドヘルムを目指す  Skyrim

Skyrim~Diyaab ウィンドヘルムを目指す 

メイビン・ブラックブライアの依頼をこなした事が嬉しかったらしく、ブリニョルフはニヤニヤしながら俺を眺めている。 上機嫌なところ悪いが、俺はウルフリックの様子を確認するためにウィンドヘルムへ向かうことにする。 ブリニョルフに理由は告げず、盗賊ギルドを去る旨を伝えると残念そうに、そうかと言った。 まぁ、…
Skyrim~山賊を倒したり女王の剣を探したり(Midir編) Skyrim

Skyrim~山賊を倒したり女王の剣を探したり(Midir編)

氷の生霊を倒したので、ウィンドヘルムへ戻るわけだが・・・そういえば頼まれごとされてたな、と思い出す。 船長のキジャールから、盗みを働いて逃げ出した部下をぶっ殺せってのと鍛冶屋のオエンガルは女王の剣を見つけて欲しいだったっけな? ついでだ。片付けて戻るとするか。 まずは元来た道を戻り、川を渡って山賊の…
Skyrim~大蛇の石碑で氷の生霊を倒す(Midir編) Skyrim

Skyrim~大蛇の石碑で氷の生霊を倒す(Midir編)

100Gと食事のお礼にと、ソフィは持っていた籠から小さな花を取り出した。 いらないとも言えずMidirは黙って受け取る。 ソフィ:おにいさん、ありがとう。お礼・・・これしかないけど Midir:おう ソフィ:私そろそろ帰るね Midir:ん。またな 礼儀正しく頭を下げ、ソフィは寝る場所へと帰って行っ…
Skyrim~ストームクローク入隊を考える(Midir編) Skyrim

Skyrim~ストームクローク入隊を考える(Midir編)

ウィンドヘルムに足を踏み入れた途端、2人の男が1人のダークエルフに向かって嘲りの声を上げているのが聞こえてきた。 なんだあれ、感じ悪りぃな。 Midirが少し遠巻きに見ていると、男たちは足元に唾を吐き捨て下卑た笑い声をあげて立ち去って行った。 怒りで肩を震わせ、男たちの背中を睨みつけているダークエル…
Skyrim~ウィンドヘルムにたどり着く(Midir編) Skyrim

Skyrim~ウィンドヘルムにたどり着く(Midir編)

宿屋「ナイトゲート」にたどり着いた。 一休みさせてもらおうか。 中に入ると、しょぼくれた親父が一人で酒を飲んでいた。それ以外は誰もいない。 と、いうか。こんな場所で儲かるんだろうか。 ハドリング:ナイトゲートへようこそ、お若いの。 Midir:よお、なんか食べ物ある? ハドリング:そうだな、パンとエ…
Skyrim~Jade 雪山をいく Skyrim

Skyrim~Jade 雪山をいく

一晩休んだら、気持ちも落ち着きました。 が、やはりこの町(ウィンドヘルム)は好きになれそうもないので、さっさと後にしたいと思います。 ここからもっと寒くなるし、ゴルディールに鎧を新調しようと提案。 Jadeとしては袖のある服を着てもらいたいんだよ。頼むから。 ゴルディールが選んだのは・・・帯鉄の鎧。…