カテゴリー: <span>Skyrim</span>

Skyrim~Diyaab 脆きもの 汝の名は

むっとした熱気と焦げ付く臭い。 生存者を探しながら、奥へと進む。 だが・・・アーンビョルンやガブリエラは、無残な姿となっていた。 他に生存者はいないのか。 襲い掛かってくる帝国兵を返り討ちにしつつ、人の気配を探す。 どこ …

Skyrim~Diyaab ポタージュ・ル・マグニフィークを召し上がれ

俺の姿を見つけるとアストリッドは準備が整ったと言った。 美食家に扮してドール城へ潜り込み、皇帝の食事に毒を盛る・・・それが計画だ。 料理の仕上げに入れる様にと、ジャリンの根を手渡される。 一口食べるだけで、すぐに効果が出 …

Skyrim~Diyaab 美食家を探せ

フェスタス・クレックス・・・ああ、あのじいさんか。 探すと食堂で暢気にパンを齧っていたので、後ろから声をかける。 シセロを片付けるのに時間がかかったなどと嫌味を言われたが、黙って話を聞く。 皇帝暗殺の為に、有名な美食家( …

Skyrim~吸血鬼ハンター(Midir編)

ドーンガード砦はリフテンから更に山奥にあるようだ。 熊や狼を倒しながら、先へと進んでいく。 山道に入っていくと、途方に暮れたようにウロウロしている男が見えた。 あいつ、なにやってんだ? 男は近づいてきたMidirを見て、 …

Skyrim~Diyaab ご覧よ、心の道化師を!

静かに姿を現したシャドウメアに跨り、ドーンスターの北にある聖域を目指すとしよう。 ルシエンは、シャドウメアを古き友と呼んでいた。 実体のない手でシャドウメアの鼻面を撫でてやっている。 再会を懐かしんでいるルシエンには悪い …

Skyrim~イスグラモルの墓へ(Midir編)

目を赤くして戻ってきたMidirを横目でちらりとみたエオルンド・グレイメーンは、ウースラドの欠片を受け取ると皆アンダーフォージで待っているぞと呟いて再び作業に没頭しだした。 うん、ともごもごと言いMidirはその場を離れ …

Skyrim~Diyaab 帝国の警備に風穴を開ける

ガブリエラに声をかけると、調合の手を休めずにDiyaabをちらりと見た。 アストリッドと皇帝暗殺への準備を着実に進めているらしい。 その一端として、マロ指揮官の息子であるガイアス・マロを殺害する。 それが今回の任務という …

Skyrim~The Witches of Glenmoril(Midir編)

ジョルバスクルを出たところでエリクが声をかけてきた。 エリク:ねえ、Midir。さっき話してた人は誰なんだい? Midir:コドラクのことか?同胞団の一番偉いやつだな エリク:へえ・・・なんか、想像してた人と違ったかな …

Skyrim~Diyaab 死が2人を分かつまで

結婚式? 皇帝暗殺の話とどう繋がるんだ? 怪訝そうな顔をしている俺を面白そうに眺めるアストリッド。 ソリチュードで行われるヴィットリア・ヴィキの結婚式で花嫁を殺す。 ヴィットリア・ヴィキは皇帝の従妹で、ソリチュードで東帝 …