アルゴニアンilex編

Skyrimーilex 悔恨の斧を持ち帰る Skyrim

Skyrimーilex 悔恨の斧を持ち帰る

できることなら、セバスチャン・ロートと話をして斧だけ手に入れたいとilexは考えていた。 そんなilexのことなどお見通しと言わんばかりにバルバスが、都合のいいことを考えないようにしなと呟いた。 慎重に洞窟の中を進んで行く。 炎の精霊が見張りをしているのかウロウロしている向こう側に、魔法使いが佇んで…
Skyrimーilex 斧を探すためライムロック窟を目指す Skyrim

Skyrimーilex 斧を探すためライムロック窟を目指す

セバスチャン・ロートがいるライムロック窟は、かなり離れた場所にある。 一度ファルクリースに戻り、そこから目指すとしよう。 地図を見ると、途中に村があるようだ。 一休みできるといいわね、とリディアと話をしながらハエマールの不名誉を後にする。 グジュカールの記念碑を遠くに眺め・・・ 盗賊に絡まれたり。 …
Skyrimーilex 犬に頼みごとをされる Skyrim

Skyrimーilex 犬に頼みごとをされる

イリアにレイクビュー邸の管理を頼むと、ネンヤに無事に家を建て終えた報告をしに行こうとファルクリースへと戻ることにした。 しとしとと小雨が降りしきる中、ファルクリースを目指す。 雨が続くと、ちょっと気が滅入りますねとリディアが呟いた。 水が大好きなアルゴニアンであるilexには快適な湿度だったが、それ…
Skyrimーilex レイクビュー邸を建てる Skyrim

Skyrimーilex レイクビュー邸を建てる

ブローデッド・マンの洞窟から一路バイルガルチ鉱山を目指す。 リディア:あの首長は山賊とどんな取引をしていたのでしょうね ilex:確かに。鉱山の売り上げを何割か渡すから、働いてもらってたとか? イリア:それじゃただの鉱山夫じゃない? ilex:街道を通る商人を襲うのを見咎めない代わりに、上納させてた…
Skyrimーilex ブローデッド・マンの洞窟でルニルの日記を探す Skyrim

Skyrimーilex ブローデッド・マンの洞窟でルニルの日記を探す

ルニルが日記を忘れたというブローデッド・マンの洞窟に辿り着いた。 一体、なんだってこんな場所に日記を忘れたんだか・・・。 イリア:なんでこんなとこ忘れたんだろうね ilex:というか、洞窟で何してたんだろう リディア:アーケイの僧侶ですから・・・瞑想とか? ilex:こんなとこで??? リディア:う…
Skyrimーilex 行方不明の狩人を探す Skyrim

Skyrimーilex 行方不明の狩人を探す

腹を抱えて座り込む男が見える。 見れば足元には血の跡が見えるではないか。 もしかして・・・ファルクリースで聞いた行方不明の狩人・・・? 呻いている男以外に人影はないようだ。 ???:ううう・・・ ilex:ちょっと、大丈夫? バルドル:くそっ・・・油断した。あんた薬を持っていないか? イリア:怪我し…
Skyrimーilex 山賊狩りを頼まれる Skyrim

Skyrimーilex 山賊狩りを頼まれる

ファルクリースの首長は執政たちと話し込んでいて、ilexに気づいていない。 暫く様子を窺っていたが、話が終わりそうにもないので声をかけるilex。 ilex:えーと、首長からの手紙を受け取ったんだけど ネンヤ:誰ですか、貴方は シドゲイル:私からの手紙?お前は一体誰だ ilex:ilexよ シドゲイ…
Skyrimーilex ファルクリースへ向かう Skyrim

Skyrimーilex ファルクリースへ向かう

久しぶりのホワイトラン。 イリアは皆が買い物をしている市場を物珍しそうに見て回っている。 リディア:従士様、バルグルーフ首長に念のため報告に行こうかと ilex:あ、そうね。グレイビアードに会ったことは伝えておこうか リディア:後ほどドラゴンズリーチへ参りましょう イリア:ねぇねぇ、あれは何をしてい…
Skyrimーilex ダークウォーター峠を探索する Skyrim

Skyrimーilex ダークウォーター峠を探索する

ダークライトタワーに一人きりでいるよりはいいのではないかとイリアを旅に誘うilex。 リディアも頷き返す。 イリア:そうね・・・じっと座って、このことばかり考えているよりはいいかも ilex:じゃあ、決まりだね リディア:我々はイヴァルステッドを抜けて北周りでホワイトランへ戻る予定です イリア:わか…
Skyrimーilex ダークライトタワーへ寄り道する Skyrim

Skyrimーilex ダークライトタワーへ寄り道する

アバンチンゼルから街道へ戻る頃には、辺りは暗くなっていた。 リフテンに戻るには少し距離があるしテントで一休みしようか。 そう声をかけると、リディアもマーキュリオも同意した。 早速水辺にテントを張り、火を熾す。 肉でも焼いて食べようか。 マーキュリオが川で魚を捕まえてきたので、なかなかのご馳走になった…
Skyrimーilex アバンチンゼルへ辞典を戻しに行く Skyrim

Skyrimーilex アバンチンゼルへ辞典を戻しに行く

リフテンで入手した家「ハニーサイド」で一休みした一行は、辞典を戻してきて欲しいと頼まれたアバンチンゼルへと向かうことにした。 ドワーフの遺跡だ、とマーキュリオが若干うきうきした様子で説明をする。 ilex:マーキュリオはドワーフの遺跡を研究とかしてるの? マーキュリオ:研究?そんな大層なことはしてい…
Skyrimーilex スクーマのディーラーを始末する Skyrim

Skyrimーilex スクーマのディーラーを始末する

ilex:さてと。スクーマのディーラーについて、首長の耳に入れてこようかしらね マーキュリオ:あー・・・あまり期待しないほうがいいぞ リディア:どういうことですか? マーキュリオ:首長や執政、衛兵どもと話をすればわかる ilexとリディアは顔を見合わせる。 とりあえず、ミストヴェイル砦へ向かってみる…