Skyrim~ステンヴァールとウィンターホールドを目指す

Skyrim~ステンヴァールとウィンターホールドを目指す

ホワイトファイアルで頼まれごとを引き受けてしまいましたが、まずはウィンドリアの忘れ物を全て回収しましょうかね。

ここからウィンターホールドまで足を延ばし、FTでイヴァルステッドに戻ってリフテンへ・・・の流れでいいかな?
ウィンターホールドへは初めて行くので、同行者を探そう・・・。

そういえばロルフを殴ってた時に、威勢のいいヤジ飛ばしてたおっさんがいたような。
あれは多分傭兵だ(偏見)。よし、声をかけてみよう!


Stenvar:いよう、スカイリム最強の傭兵はどうだい?

Stenvar:おう、俺を雇わないか?スカイリム最強の傭兵だ
Tesoro:(最強かどうかはおいておいて)うん、ウィンターホールドまで行きたいんだけど同行してくれないかな?
Stenvar:金をくれりゃぁ、なんだってやるぜ!
Teaoro:よし、じゃぁよろしくね!

勢いよく外に出ましたが、半そでのステンヴァールさん寒くないの?
というか見ているこっちが寒くなるので、ノルド装備一式(兜除く)そろえてあげました。

川沿いに北上して、砦を通り抜けて・・・ぐるっと周る感じになるけど行けそうかな?
地図を見ながらあれこれ考えているTesoroの前に黒づくめの傭兵が歩いてきました。


傭兵:この近くで事件が起こったと聞いたわ。事件を解決するために派遣されたの

いくつか選択肢があって、助けてやろうか?というと「じゃあお願いね!」となり、Mapが更新されましたと表示されるのですが・・・毎回クエスト一覧にも出ないし地図にも表記がありません。何度か傭兵に出会っているんですけどねぇ・・・。

よくわからないまま傭兵と別れ、先を急ぎます。
アンガの工場というところを越えたあたりで、ドラゴンの咆哮が聞こえてきました。このままだと工場の人たちが巻き込まれてしまいます。慌てて走る2人。

ドラゴンを倒した後、魂(?)を吸収するTesoroを見てステンヴァールが驚きの声を上げます。

Stenvar:お前もしかしてドラゴンボーンってやつか?ウィンドヘルムの衛兵たちが噂してたの聞いたことがあるぞ
Tesoro:ドラゴンボーン・・・?あ!そうだ、グレイビアードの人たちにも言われてたんだった。
Stenvar:おいおい、自覚なしかよ。
Tesoro:いやー、だってなんか急にそんなこと言われてもねぇ・・・。
Stenvar:ドラゴンボーンとスカイリム最強の傭兵の組み合わせだ、怖いものなしだな!
Tesoro:(幸せそうだ)

おや、砦が見えてきました。カスタブ砦です。


Stenvar:ウサギをあぶり終えたばっかりの山賊にでも出くわさないもんかな。そいつらは多分エールの樽も持ってるぞ

近づくとスケルトンが弓を撃ってきました。ということは死霊術師や魔術師あたりもいるな、これは。

スケルトンをステンヴァールに任せて、魔術師2人をぶちのめす。


Stenvar:砦の中に入るか? Tesoro:いや、今はやめておくよ

外にいた魔術師とスケルトンを倒したので、とりあえず先を急ごう。砦の中はあとで確認しにこようっと。

どんどん雪深く、寒くなってくる。
ステンヴァールがここにきて、寒いのが苦手とか言い出した!ノルドって寒さに強いんでしょ?

Stenvar:寒さに強くたって、嫌なもんは嫌なんだよ。お前はあったかい毛皮があるからいいかもしれんが
Tesoro:ウィンドヘルムも寒いんじゃない?暖かいホワイトランとかファルクリースに引っ越ししたら?
Stenvar:そうあだなぁ。ウィンドヘルムもそろそろおさらばしてもいいかもな

そんな話をしていると、目の前に・・・酔っぱらい三人組が現れた!


半そでで雪の中酒盛りをするノルド3人衆

ホニングブリューハチミツ酒を勧めてくるので、受け取ろうとしたら・・・後ろから氷の生霊が襲ってきた!

慌てて拳を握りしめたとき、なんと陽気な三人衆が立ち向かっていった。え、ちょ、待って!


そして天国へ

素手で立ち向かう心意気には感心するけど、もちろんあっという間に全滅。
三人の仇はとりました。

スティボーン洞窟や笛吹き坑道を通り抜け、ようやくウィンターホールドが見えてきました。


あれがウィンターホールドか

Stenvar:はやく宿屋に入って温かいハチミツ酒飲もうぜ!
Tesoro:ハチミツ酒はまぁおいといて。とにかく寒いから、体を温めたい。
Stenvar:体を温めるには酒だよ酒!あと綺麗なねーちゃんがいたら最高だな!
Tesoro:ステンヴァール・・・。

ウィンターホールド

雪景色というのも相まって、すごく・・・寂れた町に見える。崩壊した家もそのままになっているし。寒さのせいか人の往来も少ない。

Stenvar:なんか寂れた町だな。 Tesoro:とりあえず宿屋に行こう

宿屋の片隅にウィンドリアの忘れ物(インゴット)があるので回収。

ついでと言ってはなんだけど、宿屋の主人に話を聞いてみよう。

宿屋の主人ダグールもその妻のハランもウィンターホールドは寂れてしまって人の行き来も少なくなってしまったという。
大学があるので、なんとかやっていけているとも。ううむ。

そういえば、スカイリムで唯一の魔術大学だったけね。ウィンターホールド大学。

一休みして、首長のところに挨拶に行ってイヴァルステッドに戻ろうかなぁ。大学も気になるけど。




ブロトピ:ブログ更新しました♪

コメントは受け付けていません。