2023年遊んだゲームのはなし

2023年12月29日 Feriz

2023年遊んだゲームについて、あれやこれや思い出しながら語る。
少しだけ遊んで止めているのもかなり多いな。

今年『買った』とか『発売された』ではありません。今年『遊んだ』です。
あと「Fallout4」「Skyrim」「Fallout76」「ESO」は数に数えないことにしてます。
先日紹介した「アヴェウムの騎士団」と「Stray Blade」も除く。

あうあわないは主観的なものなので、ゲームの良し悪しではないです。

まず今年は「Fallout3」と「Wasteland3」が2大巨頭かな。
プレイ時間でいけばWasteland3の方が長い時間遊んでいる模様。

■Wasteland3（2020年発売）

我慢できずにプレイ日記を書き始めてしまったWasteland3。
いかに遮蔽物を上手く使って敵からの攻撃を避け、そのうえで効率的に敵を壊滅させる方法を考えるのが楽しい。
細かなことだけど、銃を撃った後薬莢が飛ぶのも好き。

尖った個性のキャラメイクしても、他のメンバーで補えるのもいい。

■Fallout3(2010年発売）

13年前のゲームなのか！
Falloutシリーズを一番最初にプレイしたのは「4」から。
「3」は、目的が結構はっきりしていて迷うことはないかな。どっちも私は好き。
Vaultの外に初めて出た時の感動は「3」の方があるかもしれない。目の前に広がる荒涼とした景色がすごくよかった。

コンパニオンが不死属性じゃないのが最初の内はすごく困ったけど、慣れると上手く立ち回れるように・・・ならんな。
「カロンが死にました！」を何度見たことか。
でも、その緊張感も良い。気が抜けない。

続いて、次作のトレーラーを見て、たまらず再度始めたDragonAge:Inquisition。
■DragonAge:Inquisition（2014年発売）

「1」で出てきたレリアナや「2」で出てきたヴァリックにカサンドラ、皆勤賞のカレンなどお馴染みのメンバーと共に、天の裂け目を塞ぐために審問会を立ち上げた！

審問官はエルフの魔法使いでプレイ。
魔法楽しい。
戦闘があまり評判良くないようだけど、魔法楽しいよ。1や2のときのようなフィニッシュムーブあるともっとよかったな。

プロローグだけやって、止めてたルインドキング。
改めて進めたら面白くてハマった・・・！
■ルインドキング：リーグ・オブ・レジェンドストーリー（2020年発売）

昔懐かしい感じの戦闘画面。
「レーン」と言うシステムが面白い。戦略性があるというか。
「スピードレーン」「バランスレーン」「パワーレーン」の3つがあって、早く攻撃できるけど威力は低くなる、遅いけど威力大とか選びながら戦う。
敵はスピードレーンの攻撃が受けない、とかパワーレーンの攻撃を受けるとバフが消えるとか色々特長があるので、そこを見ながら戦闘の順番を組み立てたりする。
死ぬとき自爆したり、3ターン目にデスの魔法をかけるとか敵の攻撃もバリエーションがある。

世界が狭いから歩いて移動しても然程苦痛ではないけれど・・・もう少しFT（ファストトラベル）できるとよかったなぁ。

■バルダーズゲート3（2023年発売）

買ったよ、バルダーズゲート3！
本当にダイス振るの笑ってしまった。
ゲーム内で初めてダイスを振る場面、出目が悪くてどうにもならんかった・・・。
武器の攻撃力が「2-9 Damages 1d8+1」って、DnDでたまらんな。
キャラクターの造形も相まって、人を選ぶって聞いてたのも、納得。
私は楽しい。

あとは少しだけ遊んで止めたゲーム。
基本的に酔ってしまって続けられないことが多いな・・・。
■Road96（2022年発売）