Wasteland3 ピーターソン空軍基地

Wasteland3 ピーターソン空軍基地

鳴り響ていたアラームも止まり、ようやく落ち着いて話ができる状況になった。
作戦室を後にして、クォンとグレートスキーの元へと戻る。

「ようやく静かになったな。」
『終わりました。』
クォンが満足そうに2人を見て頷いた。

改めて、とクォンとグレートスキーがそれぞれ自己紹介をする。
「セルゲイ・グレートスキーだ。よろしくたのむ。私は君たちが仲間を集めるのを手伝う。」
そう言うと、通信兵としてマルセロ・ゴンザレスという男を紹介した。

Wraithはゴンザレスに向かって軽く頭を下げる。
『よろしく』
「君たちがアラームを止めている間に、車に戦闘用AIを搭載しておいたよ。これで基地と通信ができるようになる。」
『それはありがたい。』

そして、コロラドに来たばかりで地域の人々のことや思惑、関係性など右も左もわからない2人と住民たちとの間の橋渡し役としてアドバイスするとクォンが自身を紹介した。

「・・・橋渡し役?見張りの間違いじゃないのか?」

少し離れた場所で黙っていたZephyrが、腰に手を当てクォンを睨みつけながら吐き捨てた。
苦笑いしながらクォンは肩を竦める。

「嬢ちゃん、総主教が君たちレンジャーの好き勝手な行動を許すとでも?」

クォンの言葉にいきり立つZephyrをWraithが押し留める。
Wraithにはクォンとセルゲイが、言うほど総主教へ忠誠を誓っているようには思えなかった。
まぁ、それも演技かもしれないが。
セルゲイとクォンの2人をゆっくりと眺める。

『・・・土地のことを教えて貰えるのは大変ありがたい。』
「まぁ、そういうことで私も君たちに同行するのはどうだろうな?」
『わかりました。よろしくお願いいたします。』
「ちょっと!アタシはうんと言ってない!!」

『Zephyr。』

今まで耳にしたことのない冷たい口調で、WraithがZephyrの名を呼んだ。
思わず頭を竦めて口を噤む。
黙ったZephyrを見て、Wraithが頷く。

交渉成立ということかなと呟くクォンを恨めしそうにZephyrが睨んだ。

※セルゲイに話しかけると、チーム編成を変更することが可能。
最大6人(メイン2人 + 4人)のチーム。
ここで加入させるメンバーの他に、固有のクエストを持つNPCをメンバーとして迎え入れることができる。
クォンもその一人。



メンバー編成を行いながら、基地の様子をセルゲイやクォンに訪ねる。
2人がここの配置されたのは一週間半ほど前。
ドーシー一家の襲撃のせいで片付けが終わっていないが、中を探索してくるといいと勧められた。

『そうですね・・・。もしかすると何者かが住み着いててセキュリティシステムを作動させてしまったのかもしれない。』
「まぁ、難民とか夜盗とかが住み着いてる可能性はあるな。」


※クエスト:Full House 開始

動き出したレンジャーたちに、セルゲイが声をかける。

「ああ、出るならレンジャー部隊のメンバーと合わせて、車の整備士や医者なんかも探すといい。基地にいると有難い。」
『確かにそうですね。・・・心当たりはありますか?』
「手始めにコロラドスプリングスにいるDr.メドベイなんか、どうかな。」
『Dr.メドベイですね、わかりました。みかけたら声をかけてみます。』

基地の見回りが完了次第、コロラドスプリングスへと向かうことにしよう。



↓ 拍手 一押しいただけると中の人が大喜びします!※別窓開きます

コメントは受け付けていません。