サブクエスト

Fallout NewVegas ; G.I. Blues(4) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; G.I. Blues(4)

再びオールドモルモンフォートへ戻ってきたLuciaとラウル。 「ジュリー・ファルカスって誰だい、ボス?」 『ジュリーさんはね、ここをまとめている人で・・・ちょっと変わった髪型してるんだよね・・・あ、いた!」 ジュリーを呼び止め、早速NCRのことを聞く。 『ジュリー!久しぶり』 「あらLucia。・・…
Fallout NewVegas ; G.I. Blues(3) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; G.I. Blues(3)

『暴力沙汰?』 「そうだ。・・・この話をする前に、少しだけ今のフリーサイドの状況を話してやろう。」 そう言うとKingはRexの頭を撫でた。 Rexは気持ちよさそうに目を閉じて、なされるがままだ。 「この辺りに昔からいた人たちはStripが建設されてから沢山の人々が流れ込んでくるのを嫌っていてね。」…
Fallout NewVegas ; G.I. Blues(2) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; G.I. Blues(2)

Kingのところで休ませてもらい、翌朝フリーサイド東門ゲートへと向かう。 「なぁ、ボス。Kingが言ってたボディガードだけど、入り口にそんな奴いたか?」 『この間来た時はいなかったかも。初めてここに来た時に、なんか勧められたの覚えてるよ。』 「勧められた?」 『うん。ボディガードを連れて歩けって。フ…
Fallout NewVegas ; G.I. Blues Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; G.I. Blues

その後もオールド・ベンとあれこれと話し込んでいた。 『エスコートって、何?』 「あー・・・そうだな。」オールド・ベンがちらとラウルを見た。 片方の眉毛を上げて、ラウルが怪訝な顔をする。 「お嬢ちゃんにはちょっと早い話かな。女性に、その、特別なサービスをするんだ。」 オールド・ベンの表情と話の内容から…
Fallout NewVegas ; Crazy,Crazy,Crazy Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; Crazy,Crazy,Crazy

遠くに見えるアンテナを目指して、うろうろ入り口を探したりバークスコルピオン倒したりしているうちに辺りはすっかり暗くなってしまった。 Sloanに戻るのも面倒だし、どこかに小屋とか休める場所はないかなと思っていると向こう側から、のっしのっしと巨体が歩いてくるのが見えた。 スーパーミュータント!!? 思…
Fallout NewVegas ; Heartache by the Number(3) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; Heartache by the Number(3)

キャスと一晩中あれこれ話をしながら過ごした。 NCRのことは、私の国・家族と言うが妄信しているわけではなく、世の中をより良くするためにより努力すべきだとも言っていた。 NCR・・・。 クリムゾンキャラバンとヴァン・グラフが手を組んでいる証拠を見つけて、最終的な始末はNCRに着けてもらうほうがいいのだ…
Fallout  NewVegas ;  Heartache by the Number(2) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; Heartache by the Number(2)

アルケイドとオールドモルモンフォートの入り口で別れた。 『せんせい、また来るね。』 「わかった。気を付けるんだぞ。」 ED-Eと一緒にモハビ前哨基地へと向かう。 キャスは相変わらず、酒場でウィスキーグラスを傾けていた。心なしか元気がないように見える。 そりゃ、そうか。キャラバンを手放したんだもんな・…
Fallout NewVegas ;You Can Depend on Me(2) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ;You Can Depend on Me(2)

クリムゾンキャラバンに戻り、アリス・マクラファティに無事請求書を届けたことを報告する。 アリスはご満悦だった。 更に仕事をしないか?と話を持ち掛けてくる。 『どんなこと?』 「手に入れたいキャラバンがありましてね。交渉してきて欲しいんです。」 「まだキャラバンを手に入れたいと言うのか。」 アルケイド…
Fallout NewVegas ; ED-E My Love(3) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; ED-E My Love(3)

ブーンの案内でヒドゥンバレーを目指す。 砂漠の山間部を超えて・・・今どのあたりなんだろう?? あちこちにバーク・スコルピオンが徘徊している。 「・・・まだいるな」 目の前の一匹を素早く倒してブーンが呟く。 どうやらヒドゥンバレーの近くにやってきたようだ。 入り口はどこだろう? 見渡す限り砂山だ。 す…
Fallout NewVegas ; ED-E My Love(2) Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ; ED-E My Love(2)

Camp Golfで一休みさせてもらった後、来る途中にレンジャーステーション・アルファがあったんだよと教えて貰った。 顔を出してみるか?とブーンと話をしながら湖沿いを歩く。 少し進んだところで、ED-Eからガガガと音がし出した。 『ED-E?どうしたの?』 "ああ・・・もしもし?やあ、そこにい…
Fallout NewVegas ;Flags of Our Foul-Ups Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ;Flags of Our Foul-Ups

ネルソンの街並みを眺めたまま黙り込んでしまったブーンから少し離れた場所で座り込んだLuciaを心配したのか、ED-EがブーンとLuciaの間を行ったり来たりしている。 『ED-E、こっちおいで』 Beep! ざりっと土を踏みしめる音がした。 「・・・すまなかったな。」 『うん。』 「・・・行くか。」…
Fallout NewVegas ;That Lucky Old Sun Fallout NewVegas

Fallout NewVegas ;That Lucky Old Sun

Helios Oneに近づいていくと・・・どうやら誰かいるようだ。 「・・・あれは、NCRの小隊だな。何故こんなところにいる。」 『何かあったのかな?』 ブーンは首を傾げた。 ヘリオス・ワン(Helios One) 扉近くにいた上官らしき人物が二人の姿を認めると、「止まれ!」と叫んだ。 「お前たちは…