Fallout NewVegas 30 5月 2020 Fallout NewVegas ; G.I. Blues その後もオールド・ベンとあれこれと話し込んでいた。 『エスコートって、何?』 「あー・・・そうだな。」オールド・ベンがちらとラウルを見た。 片方の眉毛を上げて、ラウルが怪訝な顔をする。 「お嬢ちゃんにはちょっと早い話かな。女性に、その、特別なサービスをするんだ。」 オールド・ベンの表情と話の内容から… 続きを読む
Fallout NewVegas 30 5月 2020 Fallout NewVegas ; Strip地区を目指す Sloanでゆっくりと休んだLuciaとラウルは朝早くからNewVegasを目指すべく出立した。 『ね、ラウル。』 「どうした、ボス?」 『ラウルはNewVegasに行ったことある?』 「俺みたいな労働者は、あんなとこには近寄らないな。近寄れないとも言うが。」 ふーん、と納得したようなしていないよう… 続きを読む
Fallout NewVegas 11 4月 2020 Fallout NewVegas ; Heartache by the Number(3) キャスと一晩中あれこれ話をしながら過ごした。 NCRのことは、私の国・家族と言うが妄信しているわけではなく、世の中をより良くするためにより努力すべきだとも言っていた。 NCR・・・。 クリムゾンキャラバンとヴァン・グラフが手を組んでいる証拠を見つけて、最終的な始末はNCRに着けてもらうほうがいいのだ… 続きを読む
Fallout NewVegas 5 4月 2020 Fallout NewVegas ; Heartache by the Number(2) アルケイドとオールドモルモンフォートの入り口で別れた。 『せんせい、また来るね。』 「わかった。気を付けるんだぞ。」 ED-Eと一緒にモハビ前哨基地へと向かう。 キャスは相変わらず、酒場でウィスキーグラスを傾けていた。心なしか元気がないように見える。 そりゃ、そうか。キャラバンを手放したんだもんな・… 続きを読む
Fallout NewVegas 21 3月 2020 Fallout NewVegas ;You Can Depend on Me(2) クリムゾンキャラバンに戻り、アリス・マクラファティに無事請求書を届けたことを報告する。 アリスはご満悦だった。 更に仕事をしないか?と話を持ち掛けてくる。 『どんなこと?』 「手に入れたいキャラバンがありましてね。交渉してきて欲しいんです。」 「まだキャラバンを手に入れたいと言うのか。」 アルケイド… 続きを読む
Fallout NewVegas 18 3月 2020 Fallout NewVegas ;You Can Depend on Me(1) 次はどうしようかなと地図を見ていたら、モハビ前哨基地で出会ったキャスが教えてくれたクリムゾンキャラバンが近くにあることに気が付いた。 アルケイドと一緒に行ってみようかな? 『ねえ、せんせい。クリムゾンキャラバンって知ってる?』 「クリムゾンキャラバン?近くに本部があるが・・・何の用があるんだ?」 『… 続きを読む
Fallout NewVegas 7 3月 2020 Fallout NewVegas ; High Times オールドモルモンフォートへ戻る道すがら、ベニーに頭撃ち抜かれてグッドスプリングで目覚めたことやED-E・ブーンとの出会いの話をする。 「Lucia、少し荷物の整理をしてくるからジュリーと先に話をしていてくれないか。」 『OK、先生。またあとでね。』 自分のテントに戻って行くアルケイドを見送る。 さて… 続きを読む
Fallout NewVegas 26 1月 2020 Fallout NewVegas ;ED-E My Love(4) オールドモルモンフォートの門を開けて中に入る。 思ったよりも人が沢山いる。白衣を着ている人に・・・ガードらしき人間も。 「・・・思ったより人が沢山集まっているな。」 『ね。エイプリル・モーティマーって人はどこにいるんだろ。ちょっと聞いてみよう。」 すぐ近くにいたカウボーイハットを被ったグールに声をか… 続きを読む
Fallout NewVegas 19 1月 2020 Fallout NewVegas ; キャンプマッカランからフリーサイドへ 入り口を見張っている兵士に一声かけて、キャンプマッカランの中へ入る。 『うわぁ、広い』 「・・・物資集約基地としても使われていたからな。」 『今は?』 「シュー大佐や他の兵士たちに話を聞けば、わかるだろう。」 どうやらシュー大佐は空港の建物の中にいるようなので、そちらへと向かう。 壁の向こう側からは… 続きを読む
Fallout NewVegas 10 1月 2020 Fallout NewVegas ; ED-E My Love(3) ブーンの案内でヒドゥンバレーを目指す。 砂漠の山間部を超えて・・・今どのあたりなんだろう?? あちこちにバーク・スコルピオンが徘徊している。 「・・・まだいるな」 目の前の一匹を素早く倒してブーンが呟く。 どうやらヒドゥンバレーの近くにやってきたようだ。 入り口はどこだろう? 見渡す限り砂山だ。 す… 続きを読む